Coagulation

韓国語では、ウンギョル…

Super Juniorの4集に収録されている曲。

日本語タイトルは【凝結】というんですね。

少し前に彼らの3集と4集を購入していたんですけど

ヘビロテという程でもなく…

もちろんとても素敵な曲もたくさんあって

素晴らしいアルバムだと思うのですが

いつの間にかまたCDケースに仕舞われて…

最近は全く聴いてなかったんです。

（SJペンの皆様、すみません・ペコリ）

でも、4集にすごく気になる曲があって…

それがタイトルの【凝結（Coagulation）】って曲でして。

歌詞は調べてもいなかったので、意味もわからず…

ただ、優しく、切なく、美しい、メロディーと歌声。

そう思っていただけでした。



ところが今日。

SJのK.R.Yの、8月に行われたJAPAN LIVEを見たら（TBSチャンネルで放送された映像）

この曲を3人で歌っていたんです。

なぜだかわからないけど、涙がこぼれました。

東方神起以外の歌を聴いて、泣くなんて…

思い返しても、思い浮かばないほど、なかったことです。

なんでだろう…

とにかく、私の冷え切った心に、琴線に触れた歌声でした。

そして判明。

私がすごく好きだな～って思っていた歌声は

リョウク君の声でした（笑）

もちろん、3人とも素敵なヴォイスです♪

今あらためて、この歌詞を調べてみると

なぜこの曲に心惹かれたのかが、わかるような気がします。

あぁ、あの頃の自分の気持ちに近いからだったのかな、って…

なぜこんなことになってしまったんだろう、

でも、自分がとても辛いってことだけはわかってる、

あれほどまでに熱かった胸がだんだん冷たくなる、

心が凍てつく、涙も凍るほど、

つまり、そんな感覚…



彼らに近い存在である、彼らを見ると

複雑な涙がこぼれそうになる。

歌が好き、踊ることが好き、ステージが好き。

ただそれだけじゃなかったのかなぁ、あの頃の彼らも。