ココストア・東海テレビ PRESENTS LIVE SESSION ２００７

行ってきました、雨の名古屋へ…。

当選ハガキと引き換えられる座席指定券は
当初の「当日、先着順より良席を配布」という形式から
「ランダムに配布」に変わったため、
時間を気にすることなくショッピングしたり、
同行させていただいた方々とのランチを楽しんだり、
有意義な一日でした

とは言っても、15時前には座席指定券を引き換えて
会場近くでゆっくり（まったり？）と過ごしていました。

ぷりんが引いた席は…
1Fの後方、チャンミンとユノの立ち位置正面あたりだったのですが
キャパが約1600名という会場だったので
十分近くに感じられました。
座って観られるだけ幸せだと思ったし

でも結局のところ、ほとんど座らずに過ごしたことは
計算外でしたが（笑）

ライブはほぼ定刻通りに始まって
まず女性シンガー【ARIA（アリア）】さん。
オフィシャルにもプロフィールが掲載されていないので
年齢や詳しい経歴などはわかりません
「R&B/HIP HOPサウンド」シンガーということだけあって
聴き応えのある歌唱力でしたよ～
3曲？4曲？披露してくれました。

次に登場したのは【Ryohei】さん。
京都出身で幼少の頃をアメリカで過ごし、
R&B，HIP HOPなど本場の恵まれた音楽環境の中で育ったようです。
南山大学を卒業したのが10年前なので
年齢も…それくらい？（どれくらい？笑）
2006年、アーティスト名を"山本領平"から"Ryohei"と変え、
ワーナーミュージックジャパンからrhythm zoneに移籍。
（ぷりんはとりあえず事前に出演アーティストさんの
下調べを行なって出かけたのですが【Ryohei】さんの
移籍前のサイトを開いてしまったのでavex所属だと思っていなくて
どうして後の2組がavexなのに彼だけ違うんだろう…と不思議でした・笑）

ぷりんは彼の歌唱力やライブパフォーマンスには
心惹かれるものがありました
4曲？5曲？での（うろ覚えでして）最後の曲、
【ReListen】での一体感はかなりのモノだったと思うし。
ライブハウスを中心に活動されているようですが
その中で養われている観客との生身のやり取りというか、
やっぱり上手いですよね。
巻き込まれちゃった～感がジワジワやってきて、
でもそれが楽しいんです（笑）

で、やっと東方神起の登場ですよ～
昨日の衣装はGyAOのWEBインタビューに着用していたものと同じかな…。
↑上の写真とたぶん一緒だった、と。
もしかしらた微妙にインナーだけ違ってかも
ユチョン、帽子なしでしたけどね。

1曲目は【Step by Step】
ちょっと残念だったのが歌が始まっても
ファンの歓声と名前のコールが止まなかったこと。
日本のファンはちゃんと歌を聴いてくれるので嬉しい…
そう言ってくれていたトンメン。
ギャーギャー叫ぶ＝盛り上がってる、ではないと思うし
コールは上手にコントロールすれば問題ないと思うので
その辺、ファンも大人にならなきゃって感じました。
もちろん自分も含めて、ですけどね（笑）

2曲目は【PROUD】
この曲は本当に大好きです
5人の声がそれぞれにきちんと生かされているって思うし
ハモリも完璧でした（よね！？）

3曲目は【明日は来るから】
【sbs】が歌い終わってのMCで
「次はバラードを2曲続けて歌います」と言ったので
何かな～？【Begin】？とも思っていましたが…。
2ndコンサートで歌ってくれるのか、否か、
そう思ったら聴き納めなの？とシンミリ…（笑）

えっと…
どちらのバラード曲だったかな、【明日来る】だったかな…。
チャンミンが、マイクを持っていない方の右手で
ひっきりなしに手の甲、手の平、手の甲、手の平、と
ひっくり返してリズム（？）をとっていたのが印象的でした（笑）
なんだかすっごく可愛かったんですよ～
他の4人のマイクを持っていない方の手はほぼ動かず。
だから余計に目がいってしまいました（笑）

4曲目は【Choosey Lover】
最近のインタビューで
「ダンスで大変だったのは【“O”-正・反・合】と【Choosey Lover】でした」
「【Choosey Lover】はステップがとても難しかったです」
と答えていたのが気になっていて
今回は5人の足だけに注目しました。

…　…　…　納得っ
MVを観る限りだと結構軽いダンスなのかなって思いがちですけど
この振り付け、想像以上にハードです。
フルバージョンで歌って踊ったら
足がもつれて倒れちゃってもおかしくないくらい

で、昨日ユノは帽子をかぶっていなかったので
ソロダンスのパート、どうするのかな～と思っていたら
そのシーンは正面に出てきて
ジャケットを両手で肩まではだける、みたいなパフォーマンス

キャ～

インナーはタンクじゃなかったので
実際、腕の露出はありませんでしたが（笑）

それから気が付いたら、またジュンスだけ靴が違ってましたね～。
また、というのはソウルコンサでも一人だけ
雰囲気がかなり違う靴を履いていたので（笑）
昨日はジュンス以外の4人、白系のスニーカーだったんです。
でもジュンスだけ茶系の革靴（？）みたいな、そんな靴でした。

最後は【“O”-正・反・合】
ダンサーさん無しでのダンス。
ただでさえ個々の踊りが目立ってしまうのに
【Choosey Lover】のハードなステップの次に
この曲持ってくるなんて、なかなかの試練を与えられてるな～って（笑）
今回あらためて聴いてみると
やっぱりJ-POPとK-POPとの違いが感じられましたね…。
どちらがどう、ということじゃなくて
漠然と、あぁ違うなぁって。
上手く説明できませんが（笑）


MCはどこで何を言ったのか、よく覚えていませんが…
一昨日（3/22の新潟終了後？）から名古屋入りしていたことを言うと
会場からは「エェ～！？」といっせいに叫び声（？）が。
ジェジュンが「でも悪いことはしてません」って言ったので
皆、爆笑してましたね。

最初にステージに登場した時にファンのものすごい歓声で
しゃべりだしたユノの声が聞き取れませんでした。
そこで、ジェジュンが「はいっ」と一言。
この「はい」だけで会場を静かにさせることができるのは
彼が持ち合わせた天性のモノだと思いました。

バラードが2曲続いた後、
「眠っている人がいました」「この辺です」
ユノがセンターまで出てきてステージ向かって左前方を
指差して笑いを取っていました。

5月から始まる2ndライブツアーの話も出て、
「武道館追加公演も決定しました」と報告もありました。

話の流れでユチョンが「デラ、ごめんさい」って言ってたけど
なぜ彼が謝っていたのかわからなかったです（笑）

毎回そうですなんですけど、
「これが最後の曲です」とメンバーから言われる時ほど
切ないことはありません
もちろん会場からは「えぇ～」「やだ～」の声が（笑）
それでも「はい」のジェジュンの一言で
イントロが始まってしまうんですよ
そうして今回のライブセッションは終わりました。

と、思ったら最後の曲を歌い終わった後、
Ryoheiさんと東方神起が再登場してくれて
軽いトークがありました。
（一応、女性の司会者さんがいたんです・笑）

でもいつまでたってもジェジュンが現われない
こーゆー時の時間って、同じステージに立っている身としては
長く感じるんだろうなぁ…。
で、ようやくジェジュン登場。ホッ（笑）

すると「まずはジェジュンさんから一言」みたいに言われて…
その手のインタビューって、いつもなら並び順で進みますよね。
（ジュンス→ユチョン→ジェジュン→チャンミン→ユノ）
だったり、その逆の
（ユノ→チャンミン→ジェジュン→ユチョン→ジュンス）
だったり、司会者がどちら側にいるかで変わりますけど。
だから「何故ジェジュンから？」とファンも思ったし
たぶん本人も？？？だったはず（笑）

今回は（ジェジュン→ジュンス→チャンミン→ユノ→ユチョン）の順。
しかも最後のユチョンの時だけ司会者が
「お待たせしました、ユチョンさんです」って…。
確かに東海地区にはユチョンペンが多かったような気もしますけど

「（今回の名古屋では）手羽先を食べました。」
「でもひつまぶしは食べていません。」
「また今度名古屋にきたら食べたいです。」
とチャンミン、ユノが言ってました。
後は誰が何をいっていたのか…覚えてませ～ん


今回、チャンミンの歌唱力の成長をすごく感じました
ジュンスのSラインも素晴らしかったし
ユチョンはたくさん汗を拭いて、水を飲んでましたね
ジェジュンの不思議オーラで癒されたし
ユノは相変わらずぷりんのNO.1

メンバーも言っていたけれど
日本でこれほどのキャパのところで歌うのは久し振り。
PJはNHKホールだったけど歌番組の収録だから意味合いが違うしね。
本格的な実力派アーティストとのセッションや
2ndライブツアーのプレコンサートとしても
今回のステージは東方神起にとって良い刺激になったんじゃないかな～
もちろんぷりんにとっても最高に幸せな時間でしたよ～

ぷりんのレポは以上です。
アバウトな記憶ゆえ、正確さには限りなく不安がありますが（笑）