今日はいつもお世話になっている魚信の西田社長にお願いして、
「遠足」という名の、「社員研修旅行」に便乗させていただいてきました。
行先は、長野県伊那市の伊那食品工業さん。
かんてんぱぱの伊那食品工業さんです。
早朝からの「掃除」が、
実に大掛かりで、
なんとも気持ち良さそうで楽しそうでした。
社員のみなさまも、
そんな掃除の光景を見られるのが、
とても自慢気な様子で、
素晴らしかったです。
そして朝礼までに、、、
テレビや雑誌や本やYouTubeで見たことのある塚越会長が通りかかってくださり、
ちょっぴり感動。。
朝礼とラジオ体操にも参加させていただきましたが、
見た感じは、ごく普通。
でも、あとから話を聞と、すべてにちゃんと明確な「目的」があり、
きちんと意味があったことにビックリ。
その後は、塚越専務のお話を1時間ほど特別にお聞きすることができ、
社内(といっても公園みたい・・・)を自由散策させていただきました。
社是は、「いい会社をつくりましょう ~たくましく そして やさしく~」です。
「いい会社」とは、会社をとりまくすべての人々が、
日常会話の中で 「 いい会社だね 」 と言ってくださるような会社のことなんだそうです。
「いい会社」は自分たちを含め、すべての人々をハッピーにし、
そこに「いい会社」を作る真の意味があるんだそうです。
そうは言いつつも、僕もサラリーマン経験があり、
退社後に「いい会社だったんだ」と気付いたことがあります。
なかなか「いい会社」の中に在職していても、
つい「それが当たり前」だと思ってしまい、「いい会社」だと気付かないことがあると思います。
それでも、会社を経営するということは、
気付かれようが気づかれまいが、そこで働くすべての人の幸せを考えるべきだと思いました。
魚信グループさんもすごく「いい会社」ですが、
若い社員さんも多く、きっといろいろ大変なことも多いのかと思います。
それでも、こうした旅行につれて行ってあげてみたりして、
本当に「いい会社」なんだなと思いました。
今日は、一日すごく勉強になりました。
西田社長、けいこ女将、社員のみなさま、ありがとうございました!