いつも電話応対は、スタッフの羽切か、オーナーの畑が担当していましたが、
これからはスタッフの村田にも担当してもらうことにしました。
今でこそお客様には買取センターへ直接ご来店いただくことが増えましたので、
昔のように買取のお問い合わせや申込みを電話でいただく機会が減りました。
出張買取や宅配買取のお申込み電話には、
大昔に作ったマニュアル（ということ立派なものではないですが）がありますが、
今いただく電話のほとんどは、ご用件の内容が広すぎて
事前にマニュアルを用意できるようにパターン化されていないので、
「とりあえず出る」しかありません。
答えられる用件には答えますが、
現段階では、買取業務もネットショップ業務もまだ経験不足なので、
「ありがとうございます。担当の者に代わりますのでお待ちいただけますでしょうか？」
という対応をさせて、つないだ後の会話を聞かせて勉強してもらっています。
なので、もしプリモモへお電話をいただいて、
村田が電話に出ましたら、まだ慣れていないということをご承知いただけましたら
うれしいです。(^^;
とはいえ、僕もそうですが、
電話は着信した際に、どんな方からどんなご用件でかかってくるのか全く分からないので、
慣れないと緊張します。。。
村田にも内線電話を使って軽く練習させようと思いましたが、
本人の提案で、
Facebookに「わたしが電話に出ますので、練習のため問い合わせの電話をかけてきてください！！」と
お友達に呼びかけました。(^^)
そしたら、、、
営業時間の10時ちょうどから、さっそくかかってきましたよ。いたずら電話（笑）が。。。
日本語の通じない外国の方キャラや、
岡崎をご存知でない方言のある方への道案内など、
7件の練習電話をいただきました。
実際、電話が鳴っただけでは練習電話なのかお客様からの電話なのかは分かりませんし、
僕もナンバーディスプレイに出た番号を見て、
てきとうに「この番号はお客様っぽいな！」と言って油断させないようにしました。
もちろん練習相手のお友達も、お客様になりきってかけてこられますので、
こっちが「あ、練習電話だな...」と気付いても、それが誰なのかも分かりません。(^^)
おかげで本当のお客様からの電話にもスムーズに対応できるようになり、
緊張もほぐれ、
ただのにぎやかしのつもりでFacebookへ投稿したことが、
マジで良い練習になりました。
朝から電話がたくさん鳴る事務所は、
めっちゃ儲かってる会社の事務所みたいな雰囲気になりますし、
練習電話もオモシロイ問い合わせばかりで、
明るく笑いのある事務所は、雰囲気がとてもよくなりますね。(^^)
ご協力いただいた皆様、
ありがとうございました！！
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