今夜は、
中原中也の詩をご紹介します。
インターネット上にたくさん出まくっているので、
きっとブログに載せちゃっても大丈夫でしょう。
いまどきの女子高生に、
「中也さんのサーカスという詩がおすすめです」と
言われましたので、イメージの世界に浸ってみました。
それぞれの解釈を楽しみましょう。
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サーカス
幾時代かがありまして
茶色い戦争がありました
幾時代かがありまして
冬は疾風吹きました
幾時代かがありまして
今夜此処でのひと盛り
今夜此処でのひと盛り
サーカス小屋は高い梁
そこに一つのブランコだ
見えるともないブランコだ
頭倒さに手を垂れて
汚れ木綿の屋根のもと
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
それの近くの白い灯が
安いリボンと息を吐き
観客様はみな鰯
咽喉が鳴ります牡蠣殻と
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
屋外は真ッ暗 暗の暗
夜は劫々と更けまする
落下傘奴のノスタルジアと
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
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