副社長のブログ

サラリーマンから個人事業主に。個人事業主から代表取締役に。代表取締役から取締役副社長に。

脱煙したころの話し。

2009年02月05日 | Weblog

かれこれ脱煙して5~6年になります。

一時的にタバコを吸わない「禁煙」ではなく、

完全に足を洗って「脱煙」しました。


もともと体に悪いことを承知で喫煙していたので、

やめる理由など特にありませんでした。


タバコを吸うとリラックスできるし、

考え事をしているときでも一服すれば、良いアイデアが

浮かぶこともあるので、やめられませんでした。


ただ、

「タバコを吸わないとリラックスできないってことは、

それだけタバコの影響を受けてきたんだな。。子供の

ころは、タバコなんて吸わなくてもリラックスできた

わけだし、イライラすることもなかったわけだし、

そうじゃなくなってしまうくらい不健康な体になって

しまったんだ・・・」


と考えるようになり、

そもそも、もとからタバコを吸わない人からしてみれば、

リラックスもへったくれもないわけで、

まったくタバコのせいで、無駄な体と脳みそになってしまってたんだと

気づきました。。


それでも、タバコをやめるとなるとウザイのは、

「ほんとにやめれるの??なんで?なんで??」

と周囲から茶化されること。。


コミットしたり、理由を熱弁したり、

プレッシャーをかければかけるほど、

ウザイし、つらいものです。


なので僕はまず、

「理由は絶対に聞かないでね」と

周りのみんなにお願いしました。


そして、

「吸えない!」と思えば思うほど「吸いたくなる!」ので、

いつでもあきらめられるように、

いつもポケットにタバコとライターを入れてました。

自分との戦いどころか、いつでも白旗あげれる状態でいました。


その結果、何本か内緒で吸っちゃうことになるんですが、

その度になんとなくイヤな気分がして、

ほんの数日で、まったく吸わなくなっちゃいました。。


そんな自分のことを、

ちょっとスゴイ!と思っていたので、

友達が目の前でタバコを吸っても気にならず、

むしろ見ず知らずの他人の煙がこっちで飛んでくると

不快な気分になれるようになってました。


僕もずいぶんいろんな人を不快な気分にさせてきたんですね。


今となっては、クリーンな世界で、タバコなんてなくても

何の支障もなく普通に幸せな人生を送ることができています。


タバコを否定しているわけでもなく、

脱煙をすすめているわけでもありませんが、


まだまだきっと自分には悪い習慣がいくつかあって、

でもそれは考え方をちょっと変えれば、

実は無駄だと気づき改善できるのかな???と思いました。


そういうの、いっぱいあるんです。。


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