副社長のブログ

サラリーマンから個人事業主に。個人事業主から代表取締役に。代表取締役から取締役副社長に。

ライバル

2006年11月13日 | プリモモの話題
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ライバルが全くいない業種とは・・・

 ●儲からないから誰もやらない。
 ●誰にも真似ができない、よっぽどすごい技術やアイデアを持っている。

大きく分けたらこのどちらかかと思います。


プリモモでやっているUSED子供服のネット販売の事業はライバルが無数に存在しますが、実際のところライバルはいないと思っています。


理由1) 売っている商品が違うから。

中古品は1点ものなので、同じサイズの同じデザインでも必ず「コンディション」が違います。この世に1点しかない商品なので、価格が安ければ売れるというわけでもないからです。


理由2) 他店様が広告を打ち出したり、宣伝をしてくれると業界が活性化されるから。

今まで「リサイクル」に興味がなかった方も、いろんな広告を目にして興味をもたれるパターンが多いかと思います。興味を持たれたらネット検索などを利用して複数のショップを比較してみたり、ランキグサイトなどのリンクサイトから当店へ訪れる方が増えるからです。


プリモモはミラクルボックスというショッピングモールに出店しています。
ミラクルボックスは、リサイクルのブランド子供服を販売する同業他店様が多数出店されているショッピングモールですが、あえて同業店が集まるサイトへ出店することで集客が容易にできています。もちろん出店には多額の投資をしましたし、運営にも月々ロイヤリティを支払っています。それでも広告代だと思えば非常に効率の良い手段です。

買取については、媒体は様々ですが主に地域へ出張買取のアプローチをしています。
地域にも同業他店様はたくさんありますが、それぞれの販路の特性を活かした買取をしています。ですが、広告は同業種の枠が重なったほうがいつも効果が上がります。
なので、私たちにとってはライバル店様大歓迎です。

逆に私たちが頑張るおかげで、喜んでくださるライバル店様もいらっしゃることでしょう・・・。

子供服のリサイクルを広げることは立派な社会貢献だと思っています。
不要なものを引取り、欲しがっている方へお譲りして喜ばれることにやりがいを持っています。これからも事業の拡大を目指してがんばります!


リサイクルブランド子供服 プリモモ
リサイクルブランド子供服 プリモモ