あかりんごさくらんぼ

あかりとさくらのうきうきにっき♪

雑魚

2011-02-05 | 2012以前

昨日の夜からなんだか調子が悪い私。


今日は午前中、小学校の体育館で、
監視当番が当たっていたので、
代わりにお父ちゃんが行ってくれました。


あかりの小学校では、月に一回、学校を地域に開放していて、
悪さする子がいないかとか、見張るのがPTAの仕事。


でも、この寒い中、体育館に来る小学生は少なくて、
今日も体育館にいたのは、小6の男の子が数人だったらしい。
その男の子たちは、バスケ経験者らしく、
バスケットに夢中。


当然、あかりちゃんはつまらなさそう。。。


見るに見かねたお父ちゃん。


校庭に出れば、遊具があるから、
そっちで遊んでおいで、と送りだしたらしい。


ところが、お父ちゃんは持ち場を離れるわけにはいかず、
何をするでもなく、ぼーーーーーっと体育館に立っていたのだけど、
まあ、とにかくヒマでヒマで気が狂いそうになったらしい。


ふと見ると、さっきまでバスケットをしていた小6男子の軍団も、
バスケに飽きたようで、DSを始めたらしく、
体育館にはDSの音が響くのみ。


とにかく、ヒマ。


そこでお父ちゃん、その男の子たちに話しかけてみた。


 


「おい、おまえら、何のゲームしてんの?」


「〇〇ってやつ」


「もうバスケはしないの?せっかく体育館に来たんだから、
バスケしたら?3ON3とか、あるじゃん」


「えーーー?おいさん!そんなんザコいわ!
おれら、ちょっと前までレギュラーだったんだぜ!」


「いや、おれはしないけど、お前らだけですればいいじゃん」


「いや~、それはザコいザコい
ザコすぎるって、おいさん~」


 


小6男子に”おいさん”呼ばわりされた上、
「ザコい」とまでののしられたお父ちゃん。


かなりへこんで帰ってきました。


 


当番の方は、後半、misakiちゃんたちが来て、
ひろやんも顔を出してくれたおかげで、
お父ちゃんも楽しくできたようですが。


 


「あのままひろやんが来なかったら、
俺はもっとへこんでいたに違いない」


「でももう二度と、体育館の当番には行かない!」


 


と語るお父ちゃん。


ザコいね。