昨日の夜からなんだか調子が悪い私。
今日は午前中、小学校の体育館で、
監視当番が当たっていたので、
代わりにお父ちゃんが行ってくれました。
あかりの小学校では、月に一回、学校を地域に開放していて、
悪さする子がいないかとか、見張るのがPTAの仕事。
でも、この寒い中、体育館に来る小学生は少なくて、
今日も体育館にいたのは、小6の男の子が数人だったらしい。
その男の子たちは、バスケ経験者らしく、
バスケットに夢中。
当然、あかりちゃんはつまらなさそう。。。
見るに見かねたお父ちゃん。
校庭に出れば、遊具があるから、
そっちで遊んでおいで、と送りだしたらしい。
ところが、お父ちゃんは持ち場を離れるわけにはいかず、
何をするでもなく、ぼーーーーーっと体育館に立っていたのだけど、
まあ、とにかくヒマでヒマで気が狂いそうになったらしい。
ふと見ると、さっきまでバスケットをしていた小6男子の軍団も、
バスケに飽きたようで、DSを始めたらしく、
体育館にはDSの音が響くのみ。
とにかく、ヒマ。
そこでお父ちゃん、その男の子たちに話しかけてみた。
「おい、おまえら、何のゲームしてんの?」
「〇〇ってやつ」
「もうバスケはしないの?せっかく体育館に来たんだから、
バスケしたら?3ON3とか、あるじゃん」
「えーーー?おいさん!そんなんザコいわ!
おれら、ちょっと前までレギュラーだったんだぜ!」
「いや、おれはしないけど、お前らだけですればいいじゃん」
「いや~、それはザコいザコい。
ザコすぎるって、おいさん~」
小6男子に”おいさん”呼ばわりされた上、
「ザコい」とまでののしられたお父ちゃん。
かなりへこんで帰ってきました。
当番の方は、後半、misakiちゃんたちが来て、
ひろやんも顔を出してくれたおかげで、
お父ちゃんも楽しくできたようですが。
「あのままひろやんが来なかったら、
俺はもっとへこんでいたに違いない」
「でももう二度と、体育館の当番には行かない!」
と語るお父ちゃん。
ザコいね。