blogピュア1st.

Teacupブログより引っ越して来ました。
好きなマンガや、創作マンガについて語ります。

おすもうちゃん。

2007-08-28 08:42:24 | スポーツ・芸能
『朝青龍問題』は、朝青龍の一時帰国で収束に向かうと思いますが、ボクの考えを書いておきます。
タイミングとしては遅いのですけど。mixiでは「8月14日」に書いた(この時点でも遅かった)ものの転載です。



***



中学の時風疹になって、数日休んだあと「まだ発疹のアトも少し残った状態」で学校に行きました。もし医者に見せれば「もう1、2日休みなさい」と言われたでしょうねえ…、今思うと。(たぶん学校に菌をばらまいたと思う。ごめんなさい)

医者が「休め」と診断しても「身体は動く」とは、充分考えられること。朝青龍が「疲労骨折(本当だとして)」サッカーをやっていても、オカシイとは思いませんけどねえ~。・・・その直前の場所で優勝してるんですからね。身体が動くのは誰もが知っている事でしょう。

身体は動くが、念のため休養にしたのでしょう。そこで地元モンゴルにて…、しかも日本を代表するアスリート中田がいて…、そしてマスコミやファンの前で公式ではないでしょうが「遊び程度」サッカーをやってギャラリーを喜ばしただけじゃないですか。

診断をくだすのは医者。巡業の休場を受け入れたのは相撲協会。だから責任は、本人朝青龍含めて3者にあるのじゃないでしょうか。・・・とくに相撲協会は「疲労骨折で休場」届けを受理したのだから、その建て前を通すのも策だったのじゃないでしょうか。
つまり横綱だけに重い懲罰を与えるんじゃなく。

もう話がここまでこじれると、充分「横綱の地位は汚されました」ね。横綱を破門にすれば、横綱や相撲のメンツが保たれると思うのは違うと思う。相撲協会や横審などで「横綱を守る」姿勢を見せるべきだと思います。

表向きは横綱が一応の謝罪しなければならないでしょうが、ちゃんと一方では充分なフォローをするなどして。「和解」という手もあるな…。

朝青龍がらみの問題はこれが初めてじゃないから、協会も強い態度に出たのでしょうが、ボクの勝手な想像だと…、外国人横綱を苦々しく思う人たちの思惑もどこかで多少は働いているんじゃないかなあと思うのですよ。

しかし相撲界のレベルを高めているのは、彼ら外国人力士ですからねえ。彼らがいなきゃ、ぬるくて見てられないんじゃないですか?

・・・最後にとにかく。モンゴル場所を二人横綱で開催してほしいんだよねボクは。

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