本日は春ちゃんと田村さん、ふたりまとめて。
⬆︎画像は公式さんからお借りしました
この2人はセットです〜、はい。
春彦は紫苑の外見に似ているという前提。
田村は…当時ちょっと、とあるヤンキー少年マンガにハマっていたせいでこうなりました。
(⌒-⌒; )
春ちゃんは物語の暗部を若くして背負う運命だと、もう始めから決まっていたので。
オマケに身体も決して強くなく。
まるで自らそう設定して生まれてきたかのような儚さーーーーっ‼️
なので、そこをガッチリ支えてくれるオッサンをご用意したという訳で、それが田村さんです。
それと田村さんには、トンデモな事態を実際に起きている現象だと理解し、認める一般人代表としての役割も有りました。
春ちゃんはそれを田村さんに披露してしまう側。
コレが未来路を介して輪へと辿り着くまでの道筋でセットでした。
その過程で超能力を読者さまにもご理解頂く。
そしてそれが月組では《サーチェス》と呼ばれている事などもご理解頂こうという流れだったでございます〜。
。゚✶ฺ.ヽ(*´∀`*)ノ.✶゚ฺ。
春ちゃんは今思えば…
本当に辛い役どころを与えてしまい…。
舞台袖に引き上げて暫く放置していたら、なんか…グレました(笑)
ありすと絡むシーンでは開き直った感が出て来て…。
却って私としても何となくホッとしたかもしれない❓
(⌒-⌒; )
申し訳なくて。
ちょっとゴメンね〜って思ってました。
田村さんには《ガッチリお母さんオヤジ》のイメージを叩き入れたので。
何しろ美味いもんを沢山料理してくれるというアビリティ付きオヤジにしました。
タカシくんの前ではマーマとしてとにかく飯を作る!作る!作る‼️
何故田村がそんな風な男になったか…という原因にコレまた弟がいたと言う設定で。
春ちゃんより儚い弟さん。
この設定がまた哀しい設定で…
(´・ω・`)
マンガの作者って…まぁ色々と役割を与える事が仕事ではあるのですが…
そのぉ…色々とゴメンよって思うこと多いです…。
……………………知らんけど。
_(:3 」∠)_