昨日、友人が主催するトランプ会で、ドイツ人・トランプ講師Tさんを招き、「ドッペルコップ」と「スカート」を遊びました。
「ドッペルコップ」と「スカート」は、ドイツでかなり盛んなトリックテーキングゲームです。
どちらもかなり面白く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
「ドッペルコップ」と「スカート」は、ドイツでかなり盛んなトリックテーキングゲームです。
どちらもかなり面白く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
終了後に、Tさんにお願いして、ドイツの「ドッペルコップ」の専用デッキを譲ってもらいました。
ドッペルコップの専用デッキは、各スートの「9・10・B(ブーベ・J)・D(ダーメ・Q)・K(ケーニッヒ・K)・A」の24枚を2組、合計48枚のカードで構成されています。
以前から家にあったオーストリアの地方札で、24枚1デッキのものがあり、使用用途は何かと思っていたのですが、枚数的にもしやと思い、デッキのパッケージを見てみたら、「Doppelkopf(ドッペルコップ)」と思いっきり書かれていました。
つまり、この24枚のデッキは、2組揃えてドッペルコップをする用のデッキだったのでした。
オーストリアの地方札もジャーマンスート(ドイツのスート)で、ドイツとの歴史関係からも、ドッペルコップが行われていても不思議ではないと思いました。
この「ドッペルコップ」と「スカート」は、一生を通して遊べるゲームで、ドイツ人の方々とも仲良くなれるので、これからもやり込んでいこうと思っています。