プンプイ的生活

ウワンな 【プンプイ@オーサカ】 がお届けする
 分かる人にしか分からない少々マニアックなタイ専門のブログですが。。。

会っちゃいました!!!

2005年04月11日 | ★プンプイ的タイ音楽★
本日、なんと Tata Young に会えました!!!

昨日の夜が大阪ライブで、今日が横浜ライブです。 今日が東京なら、移動は飛行機か新幹線か分からないのですが、横浜なんで 『新幹線だろう!?』 と勝手に推測して、朝から2~3時間待ってみて、来なければ諦めようと軽い気持ちで新大阪駅へ行きました。

到着後10分程でバンドのメンバーが現れました! タバコを吸いながら、他のメンバーを待っている様で、横の方には昨日も見かけたモダンドッグのPOD似のイベンターらしき人もいました。 これで確実にタタに会えると ガッツポーズ です。 私もタバコを吸いながら待っていると2台のワゴン車で タタヤン御一行様 の到着です。 車から降りてくるスタッフを既に10名程のファンが取り囲んでいて、タタがサインをしていました。 私も早速順番待ちに並び、『Dhoom Dhoom』 のCDジャケットを取り出しました。

『サワディーカップ! ターター!』
『サワディーカー!』
早速サインを書き始めるタタに、いつもと同じパターンで
『チュワイキアンチューレンコーンポムハイノイカップ!』
『チューアライカー』
『チュープンプイカップ』
『アライナ』
『プンプイカップ』
ここでタイ人スタッフは爆笑していたのですが、タタが書いたスペルはご覧の様に 『Poompui』 です。 私の 発音 が悪かったのか、私が ウワン に見えなかったかのどちらかですが、後者と考えましょう!
『ターター! 昨日ダンサーから花束受け取ってくれた?』
『あぁ~! あなたね! プンプイ! ありがとう!』
って事で無事に届いていた様です。 頼んだ相手が私の彼女をナンパしようとした奴だったので、ちょっと信用していなかったのですが、疑った私を許して下さい。

その後もタタは数名にサインをしていましたが、それが終わった所で、『写真撮ってもいい?』 と聞くと、『ごめんなさい。 ダメなの...』 との返事です。
すると横から、『プンプイ!』 と誰かが声を掛けて来るではないですか!? 昨日のタイ人ダンサー君です!!
『おぉ~! 元気? 昨日は有難うね!』 なんて言いながら、チャンス到来 と思い、彼に 『タタと一緒に写真が撮りたいんだけど、何とかならないかなぁ~?』って頼んでみたのですが、『ノーメイクだから絶対無理だよ...』 との返事です。
彼に無理を言っても仕方ないので、彼と黒人ダンサーと3人で会話をしながら、まるでスタッフかの様 にタタヤン御一行様と一緒にホームまで上がって行きました。

他のファンの方々は遠巻きにタタを眺めていましたが、私は引き続きダンサー君と友人かの様に話しながらスタッフに紛れて最後のチャンスを伺います。
タタは、ピンクのタンクトップにダボッとしたパンツで素足にスタンスミスを履いて、ピンクのサングラスとポニーテールで、ステージよりは小さく見えて、メチャメチャ可愛かったですよ! 今回一緒に同行していた謎の新しい彼氏?と、昨日から気になっていた白人のオジサン (タタのお父ちゃん) とタタとで和やかなムードになっていたので、再度 『1枚だけ写真だめ?』 って聞くと、今度はお父ちゃんが 『ノ~~!』 、そしてタタが 『ごめんなさい!!』 との返事です。 この辺りは タイ人感覚 ではない様ですね。
すかさず私はタイ語の名刺を取り出して、『タイの音楽のウェブサイトを作っているから、暇があったら見に来てね!』 と言って渡すと、とっても元気に 『OK!!!』 と言い、名刺を見て 『ナーラックナー!』 と言っていましたが、『君の方が100万倍ナーラックだよ!』 とは言えませんでした。 (そもそも100万倍なんてタイ語も知らないし...)
そして、みんなの乗った新幹線を見送ったのでした。

やっぱりCDの オマケ で貰うサインよりも、直接本人から貰う名前入りの 直筆サイン は、重みが違いますね!!!
家宝がまた1つ増えました。


PS : 今日は goo のアクセス障害が延々と続いていて、なかなかアップ出来ません!
SLY師匠の横浜ライブ情報では、『正規チケット』での有料入場者が数十名で、後はライブモニターの無料入場者だったそうです。 SLY師匠は無料チケットなのに、最前列だったそうです。 しかも、オールスタンディングのハズが、イスを並べてシッティングにする事によってスペースを埋めて満員に見せかける様な努力も伺え、集客に苦戦している様です。 東京公演はまだ充分間に合います! 皆で盛り上げてあげましょう!!!