ICE CUBE

少し前、レッスンでこれでもかと使いまくったアルバム。

ICE CUBEの「LAUGH NOW,CRY LATER」。


とにかく重たい。うん、これぞHIPHOPの王道って感じの作品に仕上がってます。

でもただ重たいだけじゃなくバックに流れるメロディがかっこよくて耳に残るんですよね。

それにそんなにシャウトしまくってないところもうるさすぎなくてGOOD


ちなみに使った曲は

②「WHY WE THUGS」

③「SMOKE SOME WEED」

⑦「DOIN' WHAT IT POSE 2DO」

⑩「GO TO CHURCH」　

⑮「THE GAME LOAD」

⑰「STEAL THE SHOW」

ほんとどんだけ使ってるんちゅう話ですけどまぁそれだけクオリティが高いってことです

もちろん他にもイケてる曲多数

魂にズシリと響く硬派なアルバム、真冬の六甲山あたりでぜひどうぞ

魔性の女

世の中には男を狂わせる、いわゆる「魔性の女」という生き物がたしかに存在する。

彼女らにかかれば並みの男だとコロリと落ちてしまう。赤子の手をひねるようなものだ。

男はその危険な香りに引き寄せられ、理性を奪われ、そして虜になる。

まるで交尾の終わった雄のカマキリが何の抵抗もなく、いやむしろ恍惚の表情で雌のカマキリに食べられるかのごとく。

これはもう防ぐことのできない、自然界の掟なのかもしれない。


これから先、僕はどれだけの「魔性の女」に出会うのだろうか。

そしてやっぱり食べられてしまうのだろうか。(笑)

それが怖くもあり、また楽しみでもある。


それにしても「魔性の女」がいるなら「魔性の男」も存在していいと思うのだけれど。

潜在能力

いつも思うことがある。

それは人間誰しもすごい能力を秘めているということ。

いわゆる「潜在能力」ってやつ。

老若男女いろいろな人に出逢い、接していけばいくほどそれを強く感じる。


ただ、ほとんどの人がその秘めたる能力に気付いていなかったり、またその力を出し切れていないような気がする。もちろん無意識に出てくる部分も多いけれど。

僕もまたその一人なのだと自覚している。

たしかにこの「潜在能力」に関しては第三者に言われて初めて「そうなのか～」と気づくことも多いし、それを出すためにはまた‘別の力’、言い換えるとその‘環境を作るための努力’も必要になってくるだろうし。


今現在の僕の中にどれだけのものが潜在しているのか、正直分からないけれどまだその力の半分も出せていないように思う。

もちろん、その力はこれからも蓄積されていくだろうけれど、この「潜在能力」をどんどん外に出していきたいと思う。

それが３４歳になった僕の目標のひとつでもある。

Ｃｈｅ’Ｎｅｌｌe

最近レッスン前によくかけてるChe'Nelleの「Things Happen For A Reason」。

ちなみに‘シャネル’と読みます。


ジャンルは・・・レゲエの匂いのするHIPHOPって感じですかねー。

お薦めはＣＭでも流れている①「Love With The DJ」、あと僕的に一番気に入っている⑧「Lookin'」、これはほんまにかっこいいです

ルックスもGoodウエストのくびれがたまんない～


またフリ作ってみようかな

目指せ！優良ドライバー

賞味期限切れにつき免許の更新に行ってきました。

場所は伊丹の免許更新センター

もちろん、違反者講習組です

例によって約２時間、非常に有意義な時間を過ごしてきました。

学生のとき免許を取って以来毎度のことなんですけど、ほんと一度でいいから優良ドライバー組でサラっと終わってみたいですね。自業自得なのは重々承知いたしてはおりますが・・・

それにしても講習で「違法駐車はアカン」とさんざん言ってましたが、帰り外に出ると建物の目の前の歩道にバイクがずらりと違法駐車してたのには笑っちゃいましたが。


あっ、それで今だから笑える話を思い出したんですけど・・・

まだ京都に住んでいたとき、普通自動車の学科試験を受けに(実技はすでに合格)免許センターまで原チャリで行き、そして無事に合格

で、免許の交付までだいぶ時間があったので暇つぶしに原チャリでそのへん走ろうかと。


気持ちよ～く走っておりましたらいつの間にか後ろに白いものがピタリと・・・

「ヤバいっ」とブレーキをかけましたが時すでに遅し。はい、スピードオーバーです


白バイ隊員　「免許見せて」

僕　「あ、今ないんです」

白バイ隊員　「なんで？」

僕　「さっき試験受けたんでもうすぐ新しいのが出来上がると思いますけど…」

その場で免許センターに問い合わされ、その後点数引かれたてのピカピカの免許を複雑な思いで受け取ったカツだったのでした


目指せ優良ドライバー

謝罪会見

今日の亀田父子の謝罪会見について。

一番強く感じたのは父の史郎氏の態度。

表情や言葉から心から反省しているとはとても思えなかった。しゃあないからやってるみたいに僕の目には映った。

おそらく記者からいろいろ質問されているとき彼のはらわたは煮えくり返っていたにちがいない。


一方、息子の大毅選手は頭を丸めこそすれ、結局ひと言もしゃべらずわずか５分で退出した。

父から「謝る」ということを教わっていないのか、はたまた今まで作り上げてきた傍若無人のキャラクターが壊れるのが怖かったのかは分からないけれど、ひと言大きな声で謝ってほしかった。

それをすることが彼の「男」を上げることになるのは明白だが、それが分かるには彼はまだ若すぎるのだろう。なんといってもまだ弱冠１８歳なのだから。

ここで腐って終わるのか、父のもとを離れ一から這い上がるか彼の力量が問われるところ。注目していきたい。

どんなキャラになるのかも大いに楽しみではある。


それにしてもここまで亀田一家を持ち上げてきたＴＢＳの立場は厳しい。

今さら手のひらを返したように彼らを攻撃することもできないし。

この謝罪会見に関するニュースも他の民放はゲストを招いていろいろ議論していたのだがＴＢＳは実にあっさりしたもので早くこのネタを終わらせたいみたいな思いがひしひしと伝わってきた。

試合前にはまさかこんな大騒動になるとは夢にも思ってなかったに違いない。

まぁ「視聴率」をとることだけに目がくらんだ責任を少しは感じてほしいところ。


最後に、この一連の騒動で一番の恩恵を受けたのは実は「ゴキブリ」呼ばわりされた内藤選手なのかなぁって思ったりする。いろんな意味でね。

何かとは何？

今日の僕のヨガレッスンは整理券配布クラスになっているのですが、レッスン開始３０分前には並んでいる行列が定員に達してしまいます。(券配布は１５分前から)

毎日のようにヨガクラスはあるわけだし、やってるポーズなんかもそんなに大きくは変わらないのになぜみんな僕のクラスに来たがるのか不思議に思っていたらお客さんが「新井先生のレッスンは何かがちがうねん」と。

「何かって何？」って聞くと「分からへん。でもなんかちゃうねん」って。

いや正直僕もその「何か」がよく分かってなくて。僕的には当たり前のことをやってるだけなんだけどなぁって感じで。

でもその「何か」がお客さんを惹きつけていることは事実なわけで。


というわけで分からないなりにその「何か」を大事にしていこうと思うカツなのでした

Ｊｏｅ

実力派Ｒ＆Ｂシンガー、‘Joe’の最新アルバム「Ain't Nothin' Like Me」。

全体を通して哀愁漂う美しいメロディが特徴の癒し系アルバムです。

かなり完成度高いです


ボーナストラックとして日本盤のみ収録されている「That's What I Like」という曲で振り付けして先月、今月と踊ってます。

先日UPした結婚式の二次会もこの曲で踊りました

晩秋の夕暮れ時の公園でぜひどうぞ

出会い

フリーのインストラクターという仕事をしていて心から「良かったなー」って思うことのひとつに数え切れないくらい多くの人との出会いがある。

僕らの世界では当たり前だけど、毎日違う仕事場へ行き、新しい人と出会う。

同業者やレッスンに入ってくれる人はもちろん、それ以外の人も。

そして、その人たちを通じてフィットネスやダンスとはまったく無縁の人たちとも知り合うことができる。

その無限ともいえる「つながり」が自分を成長させてくれる。


定年を過ぎたおとうさん、大会社の社長さん、働き盛りのサラリーマンにＯＬ、子育てに奮闘している主婦の方、思春期真っ只中の高校生etc・・・

老若男女問わず価値観の違う様々な職業の人たちとの出会いが自分を成長させてくれる。

もちろんいいことばかりじゃなく、ときには衝突したり、つらい思いをすることもあるけれどそういうことを全部ひっくるめて自分を高めてくれる。それが何よりうれしい。

そして自分が成長するにつれて「出会いの質」も高くなってくる。ここ１～２年で特にそれを感じるようになった。

出会いの質が高まるとさらに成長することができ、そうするとまた出会いの質が高まっていく。いわゆる「相乗効果」を生み出していくわけで。

なんかワクワクしますね、次はどんな出会いがあるんだろうって。

うん、今以上に高性能アンテナを持ちたいですね

そばかす娘

今レゲエ系のふりで使ってるKat de Lunaの「９LIVES」というアルバム。

振り付け曲は②「Run The Show」、それ以外ではダンスホールの定番④「Wine Up」、美しいメロディの③「Am I Dreaming」⑧「Love Confusion」なんかがお気に入り

写真では分かりづらいですが、キャンディキャンディ(古)のようなそばかすがチーャムポイントのキュートなカリビアンガールです。

ハジけたい夜にぜひどうぞ