祈りの幕が下りる時 2014-06-03 00:35:49 | ☆カツ日記☆ 『祈りの幕が下りる時』 東野圭吾 東野さんの作品の中でも大好きな加賀恭一郎シリーズ。 その原点ともいえる作品。 謎だった加賀恭一郎の過去が明らかになる。 東京で起こったある殺人事件。 事件現場に残っていたカレンダーに書かれていたある言葉によってそれが加賀個人と深く関係していくことになる。 捜査は難航を極めるが徐々に核心に近づいていき・・・ 親の子を想う気持ち、子の親を想う気持ち・・ 切ない、、、とても切ない物語です。 « Not Like That | トップ | 楽しむこと »