おじいちゃん

おととい土曜日の夜、父からおじいちゃんが危険な状態やから帰ってこいと電話があり。。。

急遽代行を見つけ翌日帰省したのですが少しの差でおじいちゃんの最後を看取ることができなかった・・・

非常に残念です。

享年９４歳。

ただ最後は自宅で決して苦しむことなく眠るように旅立っていったとのことなんで、安らかに逝けてよかったなぁって。

昨晩はまだ肌つやのよいおじいちゃんの横で眠りました。

おじいちゃんは本当に温厚な人で、怒っているおじいちゃんの記憶がまったくといっていいほどありません。

甘いものが好物で帰省のたびに金つばを買って帰るのが習慣のようになってました。

２年ほど前、おばあちゃんが逝ってから急に衰えたおじいちゃん。

でも今はまた天国で二人仲良くお団子でも食べてるんかなぁって。

明治、大正、昭和、平成と激動の時代を生き抜いたおじいちゃん。

ほんとうにお疲れ様でした。ゆっくりお休みください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　克尚