Road to ・・・

四十路を過ぎて、ようやく、重い腰をあげて、婚活の道に踏み入れました。

マイペースに、一歩ずつ。

ほのぼのと交際スタート

2019年10月06日 | 婚活日記
■なかなか2回目の面接タイミングが合わなかったHさんと、なんとか無事、時間を作ることができました。

お互いに趣味の用事を済ませてから、お互いの居住地のほぼ中間地で、
夕方に待ち合わせまさした。

Hさんの方がちょっと遅れて、急いで来てくれました。

約束では、お茶をしましょう、という話でしたが、思いきって私から、

『ご飯にしましょう!』

と提案しました。

前回が、お茶(ケーキ付き)だったから、違う方がいいかなと。

ちょっと慌てさせてしまいましたが、
ちょうど、以前から名前だけ知っていて気になってるカフェがあったので、そちらへ行くことにしました。

■何組か待ってましたが、夕食のピークにはちょっと早いタイミングだったので、30分ほどの待ち時間で案内されましたが、この待ち時間がちょうどよかったのです。

わりと至近距離で並んで座って話をしてると、心の距離も縮まり会話も弾み、なんなら肩が触れ合ったりして、いい感じのスタート。

薄暗い店内は、ランプの明かりで、思った以上にムードたっぷりで、
ちょっと私たちには早すぎたかなと、思いましたが、
そんな雰囲気に後押しされ、
とりあえず、おつきあいを進めることで意見は一致しました。

■会うのは二回目だけど、メッセージのやりとりは1ヶ月余りだから、まあ妥当でしょうか。

もちろん、まだ知らない面はたくさんあると思うのですが、なんとなく「いい人だなあ」なと感じてます。

なぜか、彼は初回から、「もし結婚したら…」という話を、なにかとします。

どういう生活のリズムになるのか、
どこで生活するか、
親はどうするか、など。
あるいは、どこへ旅行に行くか、
どんな休日を過ごすか、など。

前回、気になることがあり(交際に進むか)答を出せないと言っていたのも、
私の人間性の問題ではなく、
私の仕事を応援できるか自信を持てないということだったとか。

会えなかった間の生活の中でも、
もし付き合ったり結婚したりして、一緒に暮らしたら…というのを想像して、あれこれ心配していたとか。

つまり、まだ正式に『付き合う』ことになってないのに、めっちゃ付き合う前提、いや、結婚する前提で、イメトレしてたようで、一人で葛藤し、一人で解決してました。

『何、勝手に盛り上がってんの!?』と思いつつ(笑)、
なんだか、かわいいなあ~とほほえましく感じてしまいました。

■そんなわけで、なんとか、交際に進むことになりました。