Road to ・・・

四十路を過ぎて、ようやく、重い腰をあげて、婚活の道に踏み入れました。

マイペースに、一歩ずつ。

一人より二人

2018年05月05日 | 婚活日記
■Z3さんと、5回目のデート。

今までは、午後とか、夜とかの時間帯で、
しかも、お茶とか、ご飯とか、公園ベンチとか、おしゃべり中心デートばかりでした。
まあ、最初の1ヶ月は、とりあえず、知り合うのがメインテーマかな。

いよいよ2ヶ月目に入るし、
前回、まあまあ、いい雰囲気にもなったので、

とりあえず、次のステップに向けて、

5回目デートの裏テーマは、長い時間一緒でも大丈夫か、のトライアル。

■そんなわけで、午前中に待ち合わせをし、ちょっと遠出。

まずは、軽くハイキング(登山)。
ファミリーも多くて、途中まで登るロープウェイが激混みでしたが、嫌がる感じもなく、のんびり手を繋いだりなんかして待っていて、それはそれでよかったです。
父親が、イライラするタイプで、嫌な思いをしたことがたくさんあるので、そういう感じじゃないことに◎。

そのあとの、山道も、さりげなく気遣ってくれて◎。

吊り橋効果じゃないけど、一緒に山道を乗り越えた達成感が、思ったより、二人に親近感を生み、頂上での休憩で、とっても自然に距離が縮まり、かなり、いい雰囲気になりまして、
初めて、唇を許してしまいました…

さらに、下山後、海の見える公園で、ひと休みしながら、スキンシップ。

そのあとは、おとなしく晩御飯食べて帰りました。

半日以上、一緒に過ごして、たくさんスキンシップして。
もちろん、まだ見えてない部分、見せてない部分はあるし、
知り合って間もないので、予測不能の部分もあるけど。

とりあえず、会話がなくても、落ち着いて過ごせる心地よさがあるのが、なにより良い感じ。

隣にいるのが、とても自然に感じます。


■そんなことを、より強く感じたのが、次の日、一人で出かけた時。

これまで、一人で出掛けるのは普通のことで、一人でどこでも行くし、むしろ、お一人様サイコーって思ってきたけど。

いつもと同じように、一人で出掛けたら、あれ、なんか寂しいって思ってしまった。
片手が、心もとない感じ。

Z3さんが隣にいたら、って思ってしまった。


■今まで恋愛経験なさすぎて、全然ピンときてなかったけど、これか~って感じ。

ただ、恋愛偏差値低すぎるので、この感じが正解なのか、単に浮かれてるだけか、わからないのも事実。

とはいえ、とりあえず信じてみようと思い、各サイトは、潔く、退会しました。アカウントも削除しました。
(有料期間が残っているものも含め)