Road to ・・・

四十路を過ぎて、ようやく、重い腰をあげて、婚活の道に踏み入れました。

マイペースに、一歩ずつ。

初めての外見合い

2017年04月30日 | 婚活日記
■Iさんとの外見合いをしました。

仲人協会の担当さんが調整してくれて、内見合いから3週間後。
Iさんが日曜日しか無理らしく、ちょっと時間があきました。

■ランチデートということで、昼前に待ち合わせ。
ホテルのロビーで待ち合わせだったし、どんな店にいくかわからないので、あまり堅苦しくもなく、まぁまぁきちんとした服装をチョイス。

前回の反省を生かせず、またしても10分前に到着。
Iさんは、すでに待ってくれてました。
まあ、お互い、遅刻はしないので、良しとしましょう。

あ、Iさんは、休日だし、スーツは浮くかなと思って、と、まぁまぁカジュアルな服装でした。


■一応、どうしますか?って聞いてくれて、お任せしますって答えると、お寿司にしようと思っているんですけど、と。

内見合いで、ちょっと話題に出たのを覚えてくれてたんだなあ。

■ちょっと混んでいて、カウンターだったので、あまりお喋りする雰囲気でもなく、どちらかといえば食べることに専念。

おいしくいただき、場所を変え、カフェで2時間近く話したかな。

あ、どちらもご馳走してくださいました。

■さて。
前回同様、致命的な欠点は感じない。
かといって、この人だ!ってのも、やはり感じない。

楽しくはあったけど。

なんだろう?
自身の仕事の話や好きなことの話は、すっごく楽しそうに、してくれる。
実際、別れ際も、久しぶりにいっぱい喋ったなあ~みたいな感じで喜んでた。
まあ、私も、人の話を聞くのは好きなので、楽しかった。

でも、なんかな~
なんか、足りないな~って思ったら。
私に質問とか、話振るとかが、ほとんどない。
私は、どちらかと言えば、まずはお互いを知りたいから、何か糸口になればと、趣味とか仕事やライフスタイルの質問して、こちらにも帰ってくるかと思いきや、帰って来ず。
何とか自分から流れを変えたり、諦めて聞くのに徹したり。

多少なりとも、意気投合って感じる瞬間があればと思ったけど、特になく。

■○にも×にも決め手がないってのが正直な気持ち。

Iさんは、割と気に入ってくれてるのか、お茶した後も、もう少し一緒に居たそうだったけど、とりあえず、サヨナラ。

次はまた美味しいもの食べに行きましょう…みたいな話を最後にしてたな。

その後、協会から、『いかがでしたか?Iさんからは、早々に良いお返事いただきましたよ』

そう。
次の、交際に進むかどうか、決めなくてはなりません。

う~ん。

■実は、前回の内見合いの翌週、新たな紹介があり、これまた、今までで一番、いいなって思う方が。
この方に、出来れば、会いたい…。

そんな気持ちも含め、とりあえず返信。

すると、今回、交際に進んでも、今回答待ちのJさんから良い返事があれば見合いできます、とのこと。

もう少し時間をかけて考えてみてください、ってことで、答え先延ばし的な要素も含め、交際に進む方向で、お返事しました。



内見合いしてきました

2017年04月18日 | 婚活日記
■前回、3名紹介されて、3名ともお見合い希望で返事をしましたが、結局、Iさん以外は成立せず。
 
■そして、迎えたIさんとの内見合い。
約束の時間の前に予定があり、着いたのが約束の10分前。
ドキドキしながら受付に行くと、とりあえずブースに通されて、お相手に紹介する内容(私のプロフィール)の確認。
ハンドバッグ以外の荷物はブースに預けたまま、お相手の待っている席へ案内されました。
(どうやら、結構前から待っていてくださったよう…反省)
 
基本的に相手が誰であろうと、初対面の人と話をするのが得意ではない私。
 
なのに、頑張って話さないと!と思ってしまう私。

こういう時ってどういう話をすれば良いのかな?
相手のことを聞いた方が良いのかな?

とりあえず、お互いに仕事の話から…。


どちらかと言えば、お相手の方は、こちらから聞いたことにも聞いていないことにも、自分からあれこれと話をしてくださる。
 
たま~に話が途切れて、私も何か話をせねば!と焦って口を開いてみるけど、うまく盛り上がれない…。
 
ようやく、軌道に乗ったところで、お時間。
 
振り返れば、あっというまの1時間。
 
「女性からどうぞ」とそのままエレベーターホールまで案内されました。
思ったよりもあっさりと終了でびっくり。

エレベーターを待つ間、スタッフの方に「いかがでしたか?」と感触を聞かれました。
印象としては、思ったよりは、悪くない。

でも、正直、「この人だ!」と、ピンときたわけでも、鐘がなったわけでもないし。
あくまでも、「悪くはない」という感じ。

進めるかどうかの返事は、翌日で良いとのことで、待ってもらいました。


■翌日の昼頃まで、仕事をしつつも、暇さえあれば、「どうしよ~」と悩んでいたところへ。

なんと、次のご紹介がやってきました。
これが、まあ、私の気持ちを見透かしたように、かなり残念な感じの同年代の方と、50代の方。
そういう作戦か?と言う気もしたりしなかったり。

でも、これが現実だよなあと思う。

ちょっと迷ったけど、お二人ともお断りの返事をしました。
 


■今回お会いしたIさんは、事前にいただいたプロフィールの印象よりも、全然、悪くなかった。
むしろ、思ったよりも笑顔の多い方だった。
そして、優しかった。 

その点で、決して、バツではないな~ということ。

年齢は、私の一つ上。これも、好条件。

会話が弾まなかった印象だけど、もともと私は人とのお喋りを楽しむというより、相手の話を聞いている方が好きで、
そういう意味では、私が頑張って話をしなくても、私が聞きたいようなことや私に聞かせたい話を一方的にしてくれる方のほうが心地良いということ。
 
ただ、相手の方はどう思っているのか?あまり喋らない私にイラッとするのか。つまらないと思うのか。
私が気がかりなのは、どちらかと言えば、そういうとこだなって気がついた。

ということは、私的にはとりあえず、マル。そして、もう少し、本音のところを、もう少しゆっくり話をしてみたい。
 
その上で、本当に私にとって居心地の良い方なのか。
そして、お相手にとっても、私は居心地良いのか。
それを確認してから、次へ進むかどうかを考えよう。

そう考えて、もう一度、お会いすることに決めました。


■私の仕事やいろいろ予定の都合もあり、約束はちょっと先。内見合いから3週間後。
 
すでに、1週間以上経っているのですが、割と前向きな妄想を繰り広げています。