Road to ・・・

四十路を過ぎて、ようやく、重い腰をあげて、婚活の道に踏み入れました。

マイペースに、一歩ずつ。

けじめ

2018年09月26日 | 婚活日記
■前回のデートから、1ヶ月。

既読はつくけど返信はないまま。

多分、かなり調子悪いんだろうな。
と思いながら、
この状況にもちょっと慣れてきて、長期戦も覚悟してたところに、
久しぶりに彼からのメッセージが届きました。

嬉しい反面、緊張。

このタイミング、ちょっとだけ、悪い予感。

そんな急に好転するとは思えないし、
特に返信を求めるようなメッセージ送ってないし、
そんな中わざわざ彼からメッセージ送ってくるって…

そしたら、…やっぱり。

■あれから、状況は変わらず、人に会うのがつらい状況が続いていて、しばらく仕事も休むとのこと。
今の状態では、将来のことを約束できないということ。
…今の関係を解消したいということ。

いつかこうなると、
覚悟はしていたけど、やっぱりショックで、いろんなものが、体から流れ出るような脱力感。

気がついたら、涙も。

■救いは、完全に縁を切ることは望んでいないことがうかがえる文章。
彼の優しさかもしれないけど。
私との関係がつらいとか嫌だとかということは書いてなくて。
将来を約束できないからという表現。
そして、恋人から友達に、という表現。

そして、多分、文章を書くのもしんどいであろう中、フェードアウトしてもおかしくないのに、ちゃんとけじめをつけようとしてくれたことに、彼の誠実さと優しさを感じました。
(それが原因でもあるのかな)

それを信じるなら。

とりあえず、繋がりは維持しようと決心。

■もとの形に戻れたらいいなあと思いながら、それは、プレッシャーになりかねないので封印。

また、共依存となり、私までおかしくなる可能性もなくはないので、そうならないように、いざというときには心を鬼にする覚悟も。

でも、友達として、ほどよく見守る、寄り添うことは、できるだけ明確に伝えていこうと思います。


既読がつくだけで安心

2018年09月22日 | 婚活日記
■待つという覚悟はしても、やはり、落ち着かない毎日。

週に2、3回、当たり障りないメッセージを送り、24時間以内には既読がついていたので確認して安心していたけど、
ついに既読がつかなくなってしまいました…

とりあえず、既読がつくまで待とうと思って、2日、3日、4日……

やっぱり不安。
まさかとは思うけど、これだけ未読だと、もしかして、ついにブロックされた?

1週間は待とうと思ったけど、待ちきれなかった…

言い訳としては、通知は見てるかもしれないから、どんな状況でも、私は変わらずいるよ、ってのを伝えたかったので。
疑わないという、自分の気持ちの確認のためにも。

まあ、案の定、既読はつかない…と、思ったら!
翌日の夕方に既読がつきました!
(ええ、1日に何回もチェックしてました…)

よかった~

まあ、とりあえず、ブロックはされていないというだけの安心ですが。
だけど、めちゃめちゃ嬉しかったです。

■実は、私、彼には言ってませんが、昔、鬱を患った友人(女性)が、独り暮らしをしていて、自ら命を絶ちました。

だから、彼に対しては、恋愛感情だけでなく、なんとなく、助けられなかった友人の分まで、寄り添いたい気持ちが強いのかもしれません。

もっというと、もしかして、彼も…という不安も、多少、あるのかもしれません。

だから、既読になるだけで、安心なのです。

時々、自分の気持ちが純粋な恋愛感情なのか、ちょっと不安になります。

ひたすら、待つ日々

2018年09月17日 | 婚活日記
■8月末になんとか会ったものの、再び、音沙汰なくなりました…

私からは、その帰りの電車からお礼のメッセージを送ったけど、彼からは、何もなく、返信もなく。
そのまま、2週間…

うつ傾向が悪化したかなあ。

会ったときは、以前と変わらない感じだったけど、きっとそれって一時的なもので、逆に、その反動で落ちるかなという予感はしていましたが、…

なんか、私が、ちょっと不安アピールをして会う機会を作ってもらった感じだったし、
ホテルとか結構積極的に迫ってきたから私も勢いに任せて将来のこととか匂わせちゃったし、
なんだか、追い込んじゃったかなと、ちょっと反省…

■ゆるやかに、2、3日おきに、季節の挨拶的なLINEを送ったら、一応、24時間以内には既読がついていたので、それで、生存確認して安心してます。

不安な気持ちはあるけど、とりあえず、待とうという気持ちに変わりはないから、メッセージは、気を使いすぎず、気を使わせないのを心がけてはいます。

ただ、それがどう伝わってるかは、彼に聞かないとわからないから、ちょっとそこは心配。

■恋愛って、思った以上に心が疲れるってことを、知りました。

はじめての…

2018年09月02日 | 婚活日記
■「こっちに来て」と言われ。

恐る恐る、ベッドに腰を下ろします。

「ここに寝て」

いやいや…えっと。

めちゃめちゃ葛藤。

理性は、
“終電までに帰る”
“結婚すると決まるまではしたくない”
“まだ早い”
揺るがないブレーキ。

でも、本能的には
“そばにいたい”
“やさしくしてほしい”
“くっつきたい”
“いいかな”
もう、グラグラ。

結果、ベッドサイドに腰をかけたまま、上半身は彼の横に、という気持ちのねじれを体現したような体勢に(笑)

彼も、それに気がついて、笑ってくれました。


■しばらく、そのままで、撫でてもらいながら、
そのうち、体勢もしんどいし、理性も少し根負けして、全身、ベッドの上へ。

ぎゅっとしがみついてみました。

…あぁ、心地よい。

イチャイチャしながら、心地よさと恥ずかしさで、もだえながら、少しずつ、話をしました。

お付き合いすることも初めてだから、
当然、こういうのも初めてだということ。
これ以上のことは、結婚するまでしたくないこと。
年齢的に、子どもできるか、わからないこと。
でも、子ども作りたいこと。
だから、結婚するなら、すぐにしたいこと。

彼は、ひとつも、ネガティブな反応は見せず、
いっぱい、やさしい言葉をかけてくれました。
初めてということについては、多分以前にも匂わせていたけど、少しだけ、ホントに!?という感じだったかな。
でも、「じゃあ、緊張してたよね」って、気遣って、さらに優しくしてくれました。
子どものことも、それは神さまからの授かり物だから、どっちでもいいよ、と。

結婚まではしないということについては、何度か、確認されたけど。
私が「しない」と何回も即答したら、そっか~、と、無理強いはしないで、ぎゅっとしてくれました。

そして、ちゃんと、終電に間に合うように帰してくれました。


■もちろん、彼のことが嫌とか信用できないとかではないので、結婚が決まったら、即解禁するつもり。
そして、私自身は、いつでもOKなつもり。

ただ、彼自身は、仕事や体調のこともあり、ちょっと慎重な雰囲気。
多分、彼は、失敗を恐れるタイプ。

失敗して傷ついたり傷つけたりを恐れて、常に最悪の結末を覚悟したり、あまりよい結末を期待しないようにしたり、ものすごく気遣ってくれたり。

私も、もちろん、そういうところはあるけど、結婚については、もう時間の猶予がないという気持ちも強くて、とりあえずしてみないと、うまく行くか分からないから思いきって進めたい!って気持ち。

今回は、少しだけ、そういうステップに踏み出せたかな。

心配は、気持ちと体調の波が激しい、最近の彼。
会ってる時は、思ったよりも元気で安心したけど、その反動や、将来の話のことで、しんどくなるんじゃないかなあ。


まだまだ、予断は許せない感じです。