Road to ・・・

四十路を過ぎて、ようやく、重い腰をあげて、婚活の道に踏み入れました。

マイペースに、一歩ずつ。

一陽来復

2018年12月22日 | 婚活日記
■何一つ、進展なし。
よくも、悪くも。

私からは、週に一回程度のメッセージ。
人生初の『彼氏』ができて、分かったことは、私は意外と、弱いということ。寂しがりだということ。
普段、どんだけ強がっていたんだろう。

独りを好んでいた私で、メールもLINEもマメでなかったのに、彼にたいしては、メッセージを送るのが日々の潤い。
返信は、あれば、もちろん嬉しい。
ないのは、覚悟の上なので、考えないようにしてるけど、ついつい、既読が付くかどうかは、気にしてしまう。

今月は、ちょっと調子悪げ。
返信は、少ない。

私からのメッセージが、かえってしんどくさせてないか…
そんなメッセージを、つい送ってしまい、ちょっと後悔。

でも、そのあとのメッセージにも、半日程度で既読がつき、
さらに次のメッセージには、翌日返信。

■正直、いろんな意味で不安。
このままの関係を続けていいのかな、とか。
私は良くても、彼はどうなのかな、とか。

彼は、自分の状況には、まったく触れません。
私は、さりげなく、様子を尋ねるニュアンスの問いかけを挟んだりするけど、それは、スルーされてます。
性格的に、『ダメな自分』を見せたくない人だというのは、短い付き合いの中でも分かったので、それは、仕方ないかなと思っています。
私としては、そういうとこも見せてくれたらいいのに、と思ってるけど、まだ、そこまでの仲ではないか。

そう考えると、私の感覚と、彼の感覚は、ちょっと違うので、
彼が今の状況や今後について、どう考えてるのか、めっちゃ聞きたい。
でも、聞けないもどかしさ。

■そんな感じだから、しばらく返信がないと、だんだんネガティブになってくる。

でも、不思議と、そんなギリギリのタイミングで、返信があり、まあまあ優しいメッセージだったりするから、安心してしまう。

■病気にならなかったら、どんなクリスマス、どんな年末年始を過ごしたんだろう、とか考えると切なくなる。
けど、それは、弱っている彼の方が切実かな。

今日は冬至。
冬至からは、一陽来復が始まる。
きっと、良い春が来る。