Road to ・・・

四十路を過ぎて、ようやく、重い腰をあげて、婚活の道に踏み入れました。

マイペースに、一歩ずつ。

初めての展開にとまどう4月

2018年04月30日 | 婚活日記
■思いがけず、順調に交際スタートのZ3さん。

3週連続、週末デート。

1回目は、お茶だけで3時間くらい。
2回目は、ご飯からの、お茶で、5時間くらい。
3回目は、海の見える公園デートと、展望台で4時間くらい。

たくさん話もして、『結婚も視野に入れて…』なんてことも言ってもらい、人生初の甘い言葉もささやかれ。
私も、2回目のデートでは、照れて、曖昧に応えた気がしたので、3回目のデートで、一応、前向きな返事を。

■ちなみに、ウィークデーは、LINEで、ほぼ毎日、一往復程度のメッセージ交換。

ほどよくフランクに、ほどよく丁寧に。


■3回目のデートで、連休のデートが話題になり、なんとなく、次のデートは連休後半かな、と思っていたら。
平日の夜に会えないかな?となり、仕事終わりに、ちょっと、うちの近くまで来てくれた。

これが4回目のデート。

公園のベンチで、なんだか、いかにもカップルな感じで、過ごす。

手を繋ぐ。
耳元にささやかれる。
髪を触られる。
髪にキス。

ちょっとだけ、人目は気になるけど、だいぶ、照れなくなった。
むしろ、心地よい。

心地よいってことは、『大丈夫』ってことなのかなあ。

■ただ、あまりに、トントン拍子過ぎて、信じられないのも本心。

婚活始めて3年、本腰を入れて1年。

ちょうど去年の今頃、初めて、仲人協会で紹介された人と、見合いして、3回会ったときの気持ちとは、全然違う。
そのあと、会った方たちとも、違う。

なんだろ、逢いたいという気持ちとか、いないのに気配を感じる(思い出す)感じとか…

この感覚を信じたい気持ち。

でも。婚活サイトで出会ったから、正直、どこまで信用していいのか、不安。
仕事の話とかは、それとなく聞いたら、(転職のことも、今の仕事のことも)ちゃんと誠実に話してくれたし、大丈夫だって思うけど。
(まあ、普通に出会った恋愛したときも、そんなもんかな)

この先に進んで、本当にいいのかなあ。

冬から春へ

2018年04月15日 | 婚活日記
■ながらく放置していました。

その間に。

前回の日記で、メッセージのやりとりを始めた方とは、一回、会いました。

可もなく不可もなく。
強いて言うなら、これまでの婚活で出会った女性の話とかも結構してきて、
私は、あまり気にならなかったけど、でも、初めて出会ったのに、どうかな~と、ちょっと気になりました。

意気投合する、という感じはなく、決め手のないまま、お茶だけして終了。

とりあえず、あと何回か会ってから考えようかなと思って、しばらくメールのやりとり。


■ちなみに、仲人協会は、2月で退会。


■その後、ゼクシィで、いくつか「いいね」をもらった中に、少しだけ年下の方から。

それが、顔写真もなく、プロフィールも空欄が多くて。
ただ、趣味とか、これまでの体験とかが、私の興味と重なる部分が多くて、ちょっと、いや、かなり気になり、
迷いに迷って、マッチング。

すぐに、メッセージのやりとりが開始。

住んでる場所はちょっと離れているし、年齢は私が上だし…とためらうも、特に気にしないとの返事。
 
思いの外、軽やかに、メッセージのやりとりが続き、そのうち、「会っていただけませんか」とのこと。

ちょうど、めちゃくちゃ忙しい時期で、週末も出張が多かったので、1ヶ月ほど待ってほしいというお願いも、快く聞いてくださり。

そして、ようやく会ったのですが、これが、なんとも、話題が合う。
完全に一致ではなくて、微妙に、かする感じ。
だから、余計に、興味が引かれる。

初対面で、3時間あまり話をして、LINEの交換。これも初めてのこと。
それから一週間、LINEでやりとりして、2回目のデート。

仕事の関係で予定より遅いスタートになったけど、今回も楽しくお喋りできて。
 
最後に…よかったら、おつきあいしてほしいと、言われてしまいました。
 
こんなことっってあるのですね…
思いがけない(けど、もちろん、望んでいた)展開で、嬉しいやら恥ずかしいやら。
 

■そんなわけで、もう一人の方には、申し訳ないですけど…のメール。
 幸い、この方も、状況を理解してくださり、円満に終了。

■まあ、スタートラインに立ったに過ぎないので、この後、どういう展開になるのか分かりませんが、
 ようやく、ちょっとだけ、踏み出しました。