ぷちぴこ日誌

イタグレのぷっちとぴこりと私(ぷーちゃん)とぺんぷん(同居人)

緑内障通院 4月28日

2014年04月29日 | ぴこりの緑内障

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28日(月) ファーブルさんの診察日

7時に朝ごはん食べた時にはいつもどおりのぴこりだったけど、
8時にベッドで寝ているぴこりをみたらものすごく鼻息が荒くしんどそう・・・
8時30に病院に向けて出発  この時点で右目が白濁しているのを確認
病院に着くまでの1時間20分、いつも車内ではカルソニックのケージの中で横たわって寝ているのに、
横にもなれず、サイドのネット部分にもたれるように座って、口も半開きで舌をだして息も苦しそうにハァハァとして
悲鳴みたいな泣き声も何度もあげてかなり痛そうで辛そうにずっとしていた


再手術した左目は(術後4日目)眼圧は安定していて術後炎症も順調に良くなってきて視覚反応もある
ただ右目の眼圧が50(平常値10~20)あり、これが激痛をおこしている


2回手術した右目はあまり視力は残ってないので、眼圧を下げる為の視力温存手術はもうせず、
痛み軽減の為に義眼手術か眼球摘出手術をすべきだけど、全身麻酔手術からまだ4日しか経ってないので
麻酔のリスクがないとはいえない(麻酔の間隔は2週間以上あけるのがベター)
ただかなり痛がって苦しそうにしているので、そうはいってもいられず、とにかく夕方まで預かって色々点眼で少しでも眼圧を下げれるか試して無理だったら木曜日に手術をしようという事に


夕方6時にぺーさんとぴこりのお迎えに行ってきました
(月曜日の診察は4時30までなのに、この日も長い時間これからの事や手術の事など詳しく説明してもらい先生には本当に良くしてもらってます)


色々試したら今回はハイパジール+ラタノプロスト+ピバレフリンの組み合わせで18まで下がったそうです
眼圧が下がったので尻尾をフリフリ振ってご機嫌なぴこりで迎えてくれました


ぴこりはすぐに点眼に対してアレルギーが出たり耐性ができて効かなくなるのでこの組み合わせもいつまでもつか分からない
ただ麻酔のリスクがある2週間は出来たら手術は回避して点眼でコントロールしていきたい
そして次に左目の術後炎症の為に10ミリのステロイドも飲んでいるのだけど、順調に行っても2,3カ月はステロイドを飲まないといけない
出来たらステロイドを飲み終わってからぴこりが万全な状態になってから手術を行いたいのでそれまではなんとか点眼で眼圧コントロール出来る事を願ってます


義眼手術と摘出手術では摘出手術の方が難しく手術時間も倍かかるそう(麻酔の時間も倍という事)
ぴこりの体の事を考えてその為に先生は義眼手術の方が良いのではないかということだけど、
自己免疫疾患のドライアイを患ってるぴこりは義眼になってもドライアイの治療をしなくてはいけない・・・
摘出手術でもシリコンボールを眼球に入れて目を縫うので、目の周りがガボッとかなりへこんだ感じにはそんなにならないらしい・・・
手術料金は両方とも同じ値段
手術までどれくらい時間があるか分からないけど義眼か摘出のどちらにするか決定しないと・・・


次回の診察は5月3日(土)10時30


内服薬

プレドニゾロン(ステロイド10ミリ) 1日1回1錠
シンクル(抗生物質)  1日2回1錠
ノルバスク  1日1回1錠
ノイロビタン  1日1回1錠

点眼薬(9種類)
右目 
ピバレフリン  1日4回
ハイパジール  1日4回
ラタノプロスト  1日4回
ヒアレインミニ  1日頻回
オプティクスケア  1日頻回
タクロリムス  1日2回

左目
ファルキサシン  1日4回
ジクロード  1日4回
ステロップ  1日4回
ハイパジール  1日2回
ヒアレインミニ  1日頻回

お会計
眼科診療  2,700円
点眼処置  1,080円
ピバレフリン  2,160円
ラタノプロスト  3,240円
プレドニゾロン  594円
ノルバスク  756円
ノイロビタン  270円

お支払い  10,800円

 


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