ぷちぴこ日誌

イタグレのぷっちとぴこりと私(ぷーちゃん)とぺんぷん(同居人)

熱射病(癲癇の可能性も)

2010年05月24日 | ぷっちとぴこり


土曜日、ぺーさんとぷちぴこ連れていつものドッグランへ

この日の午前中はカンカン照りで、風もなく湿度が高い状態。
10時過ぎに着いて10分程遊んでいると(爆走ではないけど、タッタカタッタカ駆け足で常にウロウロしている感じ)
ぷっちの後ろ足(両足)が伸びている状態で走っていて、
そのまま高台のところにジャンプしたのだけど、ちゃんと飛べなくて激突し、ひっくりかえってしまって。
すぐに立ち上がろうとしたのだけど、よろよろしてちゃんと立てなくて、、、。
熱射病だと思いすぐに水飲み場で体を冷やそうにも、この時点で完全に立てなくなり
水飲み場でひっくり返って手足をバタバタさせて意識はまだあるのだけど、目の焦点は完全におかしい状態。
氷水もあったのでそれで冷やしながら水もかけていても良くならず、スタッフさんが来てくださり、
すぐにクーラーの効いた部屋で氷水に浸したタオルで体を冷やしてくれて。
そうこうするにつれて回復して良くなったところで、病院へ。

心拍数がいつもより高めだったけど、熱は平熱時で、もう大丈夫だと(倒れてから診察まで40分程経過)
先生が言うには多分熱射病だと思うが、10分ほどでこのような状態になったことから、
もしかして癲癇の疑いもあるかもと(イタグレのなりやすい病気の一つ)
涼しい時や室内で同じような状態がおこらないか観察していくことに。
念のため癲癇用の座薬のお薬(鎮静剤みたいなもの)も処方されました。

・イタグレは暑さには強いと過信
・午後から用事がありランの滞在予定が4,50分と短い為、かなり暑かったのにタンクトップを濡らさなかった事。
・ぷっちはぴこりに比べてかなり暑さに強いのであまり気にしなかった事。
(ぴこりはすぐに舌をだしてハアハアいうけど、水をたくさん飲んだり、自ら日陰で休憩して体温調節が上手。ぷっちは暑さに強く、いつまでも日光浴ししているタイプ。ただぷっちはお外では水が飲めない)
・湿度が高いと熱射病になりやすい事

言葉を発せない分もっと注意深く見てあげないといけないと反省

行きつけのランでこのようなことになったけど、もし初めての場所で、水もない場所だったらと考えたら怖い、、、。
車には常に水のペットボトルとタオル置いておこう。

今日のぷちぴこ