星の上の馬鹿者

これは放浪記です。いろんなところに行っています。

弱い自分、学習する自分

2022-02-14 22:20:20 | 日記

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バレンタインデーに加えて月曜日なのに休みでした。4連休にしたくてつい休みを取ってしまったに過ぎないのですが、

「金欠で、事務処理などが下手で、馬鹿」

の私にはやるべきことがたくさんあって病んでしまいそうです。役所にもいかないといけないし、去年の分の収支内約書も書かなければならない。部屋も片付けないといけないし、来月の分のシフトも入力しないと、あと派遣元のSさんとも連絡をしなければならないし、

もう私はだめです。爆発します。

 

 

 

小さい頃から事務処理ができません。

部屋の片付けができないし、おそらくなのですが左脳が壊死してしまったのだと思います。別に無頓着でもないはずなのに、できないことの山積み状態。それも大して難しいことでもないのに、なぜか手につけないわけです。頭ではわかっていることをいつも自分に強いてやっていこうとするのですが、もう何もかもが気になって動けなくなる。

世間でよく騒がれている発達障害の一部なのだろうかと、チグハグな自分を疑ってしまいます。

そしてウダウダしているうちに夜になってしまいました。結局部屋はぐちゃぐちゃのままで、収支内約書なんて書けるわけもなく、しなければならないことは山のままです。そうだブログブログ・・・とゾンビのような挙動でなんとかパソコンを開いて、文章を書いています。

・・・仕事が嫌になってきました。

自分の指導者的な立場の人の、気だるそうな態度や年配の部下に圧をかけている神経質な具合を思い出して、やるせねえとなっております。なんとなく甘えのような気がして見過ごしてきたのですが、私に対して心の診断をしてみると、おそらく何かしらの結果が浮き彫りになるのではないかと思います。

それほどに私は社会に追いつくのが精一杯で、日々が大変の火車なのです。誤解されたくないのですが、例えば発達障害やらADHDやらを主張してやりたいと意気込んでいるわけではありません。あくまでも自分に何かしらの心理的な原因があって、生きづらさにつながっているのなら、闇雲に甘えとか弱さだとか言った言葉で片付けるのではなく、それらの障害のメカニズムに則った形で、人生を乗り越えていけたらと考えているに過ぎません。

とはいえ、いくら自分でその症状を主張したとしても、周りの理解を得ることは難儀だと考えられるので、まずは病院にいこうかと思っております。