こち亀のネタは五年で現実に

これはもう業界のチェックが入っているとしか考えられないですね。秋本先生はいくらかもらってるんでしょうか？

こち亀を読んでいると驚きの連続です。“ギャグ”として成り立つ無茶さがあるのに、五年から十年で現実になるリアルさが含まれている。この距離感はこち亀の魅力の一つですね。
かと言ってそれだけでなく、あえて完全にありえない距離に設定したギャグも出来るし、ある特定の年代、層だけをピンポイントで狙い射ちするのも出来る。これぞオールラウンド、なマンガです。それもこれも、何をやらせても崩れない個性と魅力に溢れたキャラが……(長いので中略)……つまり間口の広さ、間口の広げ方の上手さが……(熱くなりすぎているので中略)……という、考えれば考える程に凄いマンガなんですよ！マジで！うりゃ！コノヤロ！





失礼、取り乱してしまいました。しかし、一話一話リアルにシミュレートしてるんですかね。何ていうか、ギャグに入るまでの導入の部分には、ちゃんとした根拠があるように思います。
いや、ホント読めるだけ読んでみてください。

佐藤様☆