最近の外付けHDはUSB接続なので、今ではチョット珍しいかもしれませんが、BUFFARO製SCSI接続のハードディスクです。
これは、今で言うオールドマックに使用していた物。昔のマックはドライブ関係が全てSCSI接続でしたので、以前、増設用に使用していた物です。
このハードディスクは、30GBの物を搭載していたのですが、実はこの中身のハードディスク、ATAの規格の物が入っております。
中身の変換インターフェースは簡単な構造なのですが、有りそうで無いのが変換インターフェースなのです。
高価なインターフェースボードは存在しますが、購入しようと思っても高価ですし、今更高価なインターフェースを使って、ATAをSCSIに変換して利用する状況も少ないでしょう。
まぁせっかくですし、サーバー用にコレを使わない手はないと思いまして、中身のハードディスクを要領の大きい物に入れ替えしてみようかと思います。
しかし、ターミネーターとケーブルが見つからずに困っておりまして、実験は後日になりそう…(涙)
V60xには、NASを接続しようと考えていましたが、使えるならSCSIハードに変更です。セッティングの変更も必要になりますが…まぁ近いうちのレポートします。