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PS DESIGN service

トータルデザイン、システムメンテナンスのお手伝いをしております「ピーエスデザインサービス」のスタッフブログです

「Kスタジオ製オリジナル ストラトキャスター完成」

2012年08月03日 | ⑫ギターワークショップ

暑い季節になってからはPS3部門が忙しすぎまして、日々慌しく作業する毎日ですが、今日はチョット息抜きでギターの話し。

 

ギター関係では最近お世話になっている奈良県の「Kスタジオ」さん。

ギタリスト高中正義氏のファンの為に存在しているような(?)ギターワークショップ。

私も高中ファンになって30年なので、高中正義シグネイチャーモデルのギターなんかも持っているんですが、最近はKスタジオの社長さんの影響で色々と考え方も変わりまして、手持ちのギターを整理するのと同時に新しいギターを製作して頂く事に…

Img_1086

そして拘って製作して頂いたギターがこれ「Kスタジオ オリジナル ストラトキャスター」。

一見普通のストラトですが、高中好きの方には高中ストラトに見えちゃうでしょうね(笑)

Img_1087

実はこのギターを製作して頂く際に、自分にとって理想のストラトキャスターをKスタジオさんと打ち合わせして自分が求める「操作性」「サウンド」「ルックス」がまとまったギターなんです。

決して高中正義モデルを意識したり、真似ている訳じゃないのですが、高中モデルに似ているのは、それだけ構成が良いのでしょうね(笑)

フェンダーのネームバリューや高中正義氏を意識しないという考え方がKスタジオさんと一致したので、オリジナルでの製作が始まったのです。

 

ボディーは市販品ではなく、木材から製作して頂いた本格的な物。

特に拘ったのがボディーカラーで、フェンダー的には3CS(3カラーサンバースト)というのですが、メリハリのある赤い部分が強調されるカラーに塗装して頂きました。

 

本体の構成は以下。

●アルダー2ピース製ボディー(オリジナル)

●ギターワークス製メイプルネック22F

●シュパーゼルロックペグ

●LSRローラーナット

●フェンダーアメスタ用2点支持ブリッジ

●ヒールカットによるフェンダー製変形ネックプレート

●Kスタジオオリジナル1V1Tピックガード(ミントカラー)

※コントロールメカはCRL製5WAYスイッチ、CTSポッド、オレンジドロップコンデンサ、クロスワイヤーで製作、フェンダー製コントロールノブ

●LACE製スタンダードピックアップ

 

Dscn1228

このカラーは30年前に音楽をやり始めた頃、雑誌の広告に載っていて欲しかったストラトがメイプルネックで3CSのカラーだったんですが、私のストラトのイメージはその頃から3CSでメイプルネックになったようです。

 

ところでKスタジオさんでは、本来オリジナルでの製作は行っていない(?)ようなんですが、実はKスタジオの社長さんはギタークラフトアカデミーご出身の方なので手作業でギターでもベースでも製作しちゃう凄いお方なんです。

今回の製作にはKスタジオさんからのアドバイスで製作して頂く事になったんですが、このギターの詳細がKスタジオさんのHPに掲載されました。

 

詳細は当ブログよりKスタジオさんのHPでご覧頂くとして、非常にコストパフォーマンスに優れており、特にフェンダーのストラトキャスターへ拘りが無ければ、間違いなく低価格で良いものが製作出来ます。

ところで肝心のサウンドですが、ピックアップは安いスタンダードな物だったので不安もあったのですが、高いギターは独特の落ち着きと言うか、しっとり感(笑)があって、無駄なビビリや遊びも無く、まさに高級ギターの感覚でサウンドもコンプレッサーがいらない程「パッコーン」サウンドが凄いんです。

数本持っていたギターも高中モデルのSG-T2とこのオリジナルストラトの2本にしばらくは落ち着く事に…

 

このギターの詳細はKスタジオさんのHPの「工作のコーナー」でご覧下さい。


「完成目前!MAVIS MST-600 ver1」

2012年06月13日 | ⑫ギターワークショップ

イシバシ楽器、Tさんのご好意で入手出来たMST-600の旧型モデルver1。

事務所用という事もあって、低予算で何処まで自分好みにモディファイ出来るか挑戦しているのですが、間もなく完成です。

Innrei Neck

インレイステッカーでお馴染みの「ジャカモウ」さんから入手していた「椰子の木インレイステッカー」。

まぁイメージは、あのお方なので(笑)こういう感じになったのですが、更にストレートなツバ出し部分をアール加工し、ソフトなイメージにしました。

Neck2

仮組み状態ですがツバ出し部分の加工をするだけでイメージが変わりますね!

インレイステッカーはイメージ通りです(笑)

Ham

さてさて、今回の目玉はピックアップ。

標準のピックアップではサウンドに厚みが無く、ちょっと寂しい感じがしたのですが、サウンドの方向性を決めていましたのでストックしていた在庫から用意したのが「エピフォン」のレスポール等に使用されている標準のピックアップ

ネット等でも¥4000前後で販売されているので、安ギターの低予算な簡単モディファイにはオススメ。

Mst

インレイステッカーのオーバーコートとネックのクリア塗装が完成したので、ほぼ完成です。

お昼休みの空いている時間で少しずつ作業をしていましたので、なかなか完成しませんでしたが、ストリングスを張って終わる時点までこぎつけました。

 

弊社的には塗装、加工、配線加工等、日頃から行っている作業なので簡単で低予算な作業が出来るのですが、このMST-600は本体価格やパーツ、材料や手数料を入れても現在の時点で¥16,000程。

特に最近の安いギターは侮れませんが、調整や配線の修正等でパーツの交換をしなくても十分、使えるギターに変わると思うのは私だけではないはず。

ベースになる本体の構成部品さえ把握していれば、低予算で自分好みの物が作れますね!

 

イシバシ楽器のTさんには本当に感謝です。


「イシバシ楽器さんに感謝!MAVIS MST-600」

2012年06月07日 | ⑫ギターワークショップ

以前にも掲載しましたが、近年は安いギターの価格が低下しているにもかかわらず、製品クオリティーも高いのでビギナーにも安心して購入出来る種類が豊富になりました。

さてさてネットでも言われていますが、安ギターの中でもトップクラスの出来と言われているのがイシバシ楽器さんオリジナルの「MAVIS」シリーズ。

特にシリーズの中でハイエンドなのがMST-600というギターなのです。

今回、入手する機会がありましたのでご紹介!

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写真を見て詳しい方ならお気づきかもしれませんが、入手したのは昨年まで販売されていMST-600バージョン1。

現行モデルはバージョン2と名前が変わっておりまして、同じMST-600でもボディーシェイプやネック、コントロールに至るまで全くの別物なのです。

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何故バージョン1を入手したかと言うと、単純にボディーシェイプがバージョン2だとシェクターのようなスリムなデザインなので好みではなく、バージョン1のほうがストラトキャスターに近い大柄なボディーシェイプだったからです。

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更にネックのドットポジションも今後のモディファイに影響するという事もあったのですが、とにかく今回はイシバシ楽器さんには非常に感謝しています。

なにせ昨年までのモデルなので、在庫が残っている可能性も考えると難しいかな…と思っていたのですが、直接イシバシ楽器本店(御茶ノ水)さんに連絡したところ、探してくれることになりました。

 

担当して下さったのがTさん。最初から細かくコチラの要望を聞いて下さって、店舗数の多いイシバシ楽器さんですから、コツコツ探してくださったようで、販売出来るレベルの物として出荷倉庫レベルまで探して下さったようです。

いやぁ~本当に申し訳ないです(汗)なにせカラー指定もありましたから、大変だったと思いますが、妥協したくなかったのでお願いして正解でした。

 

しかし、実物を目の前にすると近頃の安ギターって本当にクオリティーが凄いです。

勿論、安ギターですから妥協しなければならない箇所も有りますが、そこは調整するのが安ギターの条件だと思えば普通ですね!

 

MST-600バージョン2もハーフトーン等、コントロールの見直しもされていて魅力的です。

間違いなく見た目は安ギターのクオリティーではございません(笑)

練習用等にいかがですか?勿論、調整必須ですが、勉強になりますしね!

 

イシバシ楽器さんオリジナルギター「MAVIS」シリーズ。

 


「Fender MEX ストラト1vol/1tone アップグレード?}

2012年05月23日 | ⑫ギターワークショップ

さてさて、お昼休み恒例の30分ギター作業。

今回は事務所に置いているフェンダーMEXのストラトキャスター。

冬季間の状態が酷だったのか、ボリュームが破損して音が出ない状態でした。

修復ついでに、いつもの1vol/1tone改造をしようと「K-STUDIO」さんから取寄せた「高中正義タイプ」の「1vol/1toneピックガード」。

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ピックアップも元々の物ではなく、新品でストックしていた物。

フロントとセンターがスタンダードな国産品で、リアはフェンダー純正品です。

コントロール系はストックしていた新品部品で組上げましたが、仕事柄でしょうか納得していない部分も多いので、作り直しかな~と思ってます。

 

元の状態から比べると、非常にレスポンスがいい感じ。

ストラトらしい音というか、エフェクター無しに楽しく弾けました。

ん~やはりピックアップとセレクターは交換かな…音はいいんですけどね~(笑)

 


「やはりSG-T2は素晴らしいが…」

2012年05月20日 | ⑫ギターワークショップ

フェンダーMEXのストラトが入院中なので、久しぶりにSG-T2を引っ張り出してきました。

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普段、会社には持ってこないんですが、ストラトが使えないとね(汗)やはり事務所用が必要かな~と実感。

ところが問題発見!ブリッジの一部、メッキが剥がれてる??

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酷くならないうちに対策が必要ですね(泣)

こいつもオーバーホールが必要な時期なんでしょうなぁ~。

 

と、泣いてばかりはいられません。

今日のギター作業はコレ。

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フェンダーMEXから取り外したノブ。

クリームと言うかヴィンテージホワイトなのですが、古いモデルなので余計にヴィンテージしちゃってましたから(笑)ホワイトニング作業できれいにしてみました。

結局、破損していたボリュームは腐食によって物理的な損傷だったので交換となりますが、ノブは使えるので、せっかくだから綺麗にしてから使います。

 

しかし、T2もストラトも腐食でトラブル…保管場所は悪くないと思うんですが、T2はメッキだけの問題としても、ストラトのボリュームは異常だな~(汗)保管方法は気をつけましょう!