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PS DESIGN service

トータルデザイン、システムメンテナンスのお手伝いをしております「ピーエスデザインサービス」のスタッフブログです

「HP製TX1000の不具合を対策してみる」

2012年05月11日 | ④コンピューター全般

久しぶりの記事ですが、久しぶりにPS3以外の話題。

弊社はPS3専門業者ではございませんので、様々な内容のご相談が寄せられます。

PS3の次に多い修復ご依頼がタイトルにも書いていますが「HP製TX1000」。

Windows Vista時代のスペックにしては、程よく内容が良いモデル。

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小さい筐体に搭載CPUがデュアルコアでスーパードライブ内蔵という無謀な作り(?)が災いして、搭載チップに不具合が発生するので有名なモデルなんです。

無線LANが使えない、画像出力しない、最悪は起動しない等のトラブルが起きるのですが、弊社では不具合対策を考え、様々な検証を行ってきました。

 

不具合を起こした基板を修復するのは、弊社では難しい問題では無かったのですが、どう対策するかが一番の問題。

各パーツの位置や構造を考えると根本的に冷却機能を改善するしかない結果となるのですが、さすがにノートPCでは限界がありますので、使用する冷却グリスの選択で効率を上げ、更に筐体を加工する事で対策できるようになりました。

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今回、施工したのがコレ。

筐体ボトムケースの一部ですが、本来見えないファンの部分に開口部を設け、吸入効率を上げてみました。

勿論、開口部のサイズも適当ではなく、計算した上での開口部のサイズで金属製のケースを加工してみたのです。

 

当然、本来の吸入口は小さな吸入口でしたから、ファンは頻繁に反応するものの、吸入効率が上がったせいで、排気温度も低く抑えられました。

TX1000は異常な排気温度で有名なのですが、モバイルに使わず、固定設置で使うのであれば、使える加工ですね。

但し、お客様ご依頼には要検討でしょうか…さすがにファンが剥き出しですからね~(汗)

 

ちなみに弊社でTX1000のチップセットトラブル修理金額は¥20,000~となります。

タブレットになるしスーパードライブ内蔵で非常に便利なノートPCですが、修復金額を考えると新しいのが買えますから、まぁ特殊な対策と言う事ですね。


フリーホームページ作成ソフト「KompoZer」

2011年05月26日 | ④コンピューター全般

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以前から仕事で使用しているホームページ作成ソフトは「Dreamweaver」。

まぁ一般的なのですが、最近Macにホームページ製作を移行しようと計画しており、フリーソフトも含めて何を利用しようか悩んでおりました。

 

仕事で使う物ですから、Macにも今までと同じ「Dreamweaver」で良かったのですが、業務の都合もあってDreamweaverを保留にしたのです。

ただ操作が比較的に簡単な物でなくてはならず、尚且つ本格的な操作と表現が可能な物でなくてはならないのが条件。

 

一般的に販売されているソフトでは対応する物が無いのですが、探すこと1週間「KompoZer」と出会いました。

Kz01  フリーソフトとは言え「KompoZer」はメジャーなアプリケーションと認識していたのですが、フリーソフトというクオリティーイメージが有った為、利用した事が無かったのです。

しかし最近のフリーソフトはクオリティーが高い事と、Windows、Mac、Linuxに対応し、更に日本語対応という事が素晴らしく、試しに使ってみようと決定。

 

最近のフリーソフトは本当に侮れませんね(汗)勿論、外注ではなく、自社のホームページ用として試しに試用してみようと思っていますが、最終的に外注業務は「Dreamweaver」から離れるのが難しそうです。


タブレットPCにダイソーの「MULTI PEN」

2011年05月26日 | ④コンピューター全般

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Pavilion TX1000の記事ついでに、こんな商品をご紹介。

100円ショップ「ダイソー」で販売されている「MULTI PEN」。勿論100円。

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これがなかなか使えるペンで、黒と赤のボールペンの他、シャープペンも内蔵されており、一番はタブレット用のタッチペンとして使える事。

はっきり言ってTX1000に内蔵されているタッチペンよりは反応も使い勝手も良く、内蔵のタッチペンはマルチペンを忘れた緊急時のみに使用しています。

TX1000もマルチペンも仕事で使用していますので、定期的に3~4個買ってきますが、使い切るよりもプレゼントするほうが最近は多いような感じがします。

100円商品ですし、試しに使ってみてはいかが?(ダイソーのマワシモノではないですよ~)


HP製「Pavilion TX1000」マザーボードの修理

2011年05月26日 | ④コンピューター全般

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今日はHP製「Pavilion TX1000」について。TXシリーズと言えば内蔵無線LANが使えなくなったり、画面が映らなくなる等のトラブルが頻繁に起きているので有名なのですが、故障の原因が搭載されているGPUに問題が有ると言われています。

搭載されているチップセットはNVIDIA製の統合チップセット内蔵コア「GeForce Go 6150」を使用していますが、故障の原因がGPUと言うよりも異常な発熱であることは間違いありません。

そこで、当社でも施工している修理内容を少しだけ公開します。

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写真の左上がクーリングファン部ですが、その下がCPUとGPU。

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CPUの左側に有るのがGPUなのですがPCの修理屋さんでは、このGPUの張り直し作業を行うのが一般的です。

と言うのも、このTXシリーズの故障が基盤の半田クラックが原因とされている為なのですが、発熱によってトラブルが発生するのでクーリングファンの分解清掃から始めなければなりません。

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マザーから取り外し、内部に溜まったホコリを取り除くわけですが、この冷却フィンは大量にホコリが溜まってしまうと外から吸い出そうと思っても吸い出しにくい構造になっています。

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写真では解りづらいかと思いますが、中に段差のある放熱フィンが存在し邪魔をしているので、簡単なホコリ程度でしたら掃除機等で吸い出せますが、綿ゴミ等が詰まってしまうと分解しないとホコリは取れません。

ちなみにネット等で海外の方が組み立てをする際に、GPU部の冷却効率を上げる為に銅板等を貼り付けしてからマザーに取り付けしている方もいるようですが、CPUの冷却効率が悪くなる原因とされていますので注意が必要です。

 

この作業が終わってからマザーボードの修理に入るのですが、一般的なGPUの張り直し修理では完全に直らない可能性が有り、マザー全体のチェックが必要になります。

と言うのも、半田クラックの影響がGPU部分意外にも有ると予想されている為なのですが、PS3のYLOD修理と違い、かなりデリケートな作業になりますので個人の修復では難しいだろうと判断しています。

 

間違っても個人での修理はオススメしませんし、修理は専門業者かメーカーに依頼しましょう。

ちなみに当社のTX1000も不具合が発生していましたが、今では問題無く、無線LANも動作し、クーリングファンも前より静か。何よりも安定動作しているので不安が無いのが一番でしょうか。

 

Pavilion TXシリーズの修理ご依頼は、メールにてご連絡下さいますよう、お願い致します。


軽量動作の「Internet Explorer 9」を試す

2011年05月23日 | ④コンピューター全般

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古いバージョンからInternet Explorer自体の動作が重いせいもあってか、イマイチ情報が少ないと思われる「Internet Explorer 9」。

対応OSが「Windows Vista」と「Windows 7」(サーバーOSも対応しています)で、XPに対応していない事もあり、使用ユーザーも少ないのが影響しているのかもしれません。

事実、この私もWindows OSは1台を除いて(サーバーは別ですが)Windows OSは基本的にXP。

これは仕事の関係も有りますので仕方のない事なのですが、唯一「Windows Vista」がインストールされているHP製「Pavilion TX1000」にインストールしてみる事にしました。

 

Windows Vista自体の動作が重いのと、TX1000自体が問題の有る機種ですから、出来るだけ負担の少ない状態にセットアップし、軽快に使いたいという考えも有ったのは言うまでもありません。

使用感ですが、確かにVistaで動作させていた以前のバージョンよりは軽量だと実感しています。

そして「Internet Explorer」らしくない程のシンプルなインターフェースが軽量感を実感させてくれました。

また当ブログで不評の(?)重いフラッシュやアクセスカウンターも以前より速く表示されるようになったようで(汗)

 

現時点でのVistaユーザーは数が少ないと思いますが、導入を検討しているInternet Explorerユーザーは、お試しあれ!

マイクロソフト「Internet Explorer 9」のページでご確認ください。