ヲタクが好きなんじゃない、好きな人がたまたまヲタクだっただけだ！

こんなこといったら、「はぁ？」ってみんな言うのはなぜでしょう？

でもですね、
「妻子持ちが好きなわけじゃない、
たまたまワタシが好きになった人に妻子がいただけなの・・・。」
こう言ったら、まーそーか、そりゃしゃあないよねなるのに←

こんばんは、nariです。
オワコンと言われて久しいmixiを見てたらこんなニュースがありまして。
「6割以上がポジティブ派♪　恋した人がオタクだったら」
あえて言おう。


ヽ(｀Д´)ノだからどうした


ヴォクハ、オタクジャナイカラカンケイナイケド。

本文読んでもらえばわかりますが、
うちのおたくは嫌いです、以上。嫁（予定）なんかは
３００人に１人と言われている完全否定派に限りなく近いわけでして、
ワンピースの世界だったらかなりの希少種ってことで自然系（ロギア）なんでしょうか。

パソと呼ばれる方々がおたくを否定するのは構いませんが、
その内容を十分に理解した上で否定をしていただきたい。
イメージだけでキモいとかウザいとか言われても議論にならないんですよ。

キモい人はオタクかもしれませんが、
すべてのオタクがキモいとは限らないとだけ言わせていただきたいｄ(｀Д´)ｂ
だって、ほら、ヴォクとか・・・ъ( ｀∀゜）
見た目だって、フツーですよ。
所得だって、一時期はすごかったですよ。
合コン行ったらフツーに声かけられましたよ。
まぁ・・・しゃべらなければだけど('A`)

ヴォクはあまり隠せないほうなんで、結構カミングアウトしますが、
（したくなくても営業先の人にバラされることが多い）
半分くらいの人たちはおもしろがって聞いてくれますけどね。
未体験ゾーン？何それ、興味あるｗｗみたいな感じで。
知識の出し方というか見せ方を注意すればキモさは半減できると思うし。
むしろ、話のネタになりますよ。これでどれだけ営業に役にたったことか。

たしかにヲタクの中にはコミュニケーション能力に欠ける人が多いとは思いますが、
そこはオタクがってんじゃなくて、
その人の人間性の問題になってくると思うんです。
今まで多くのヲタをみてきましたが、人として尊敬できる人も結構いたし、
一部、ほんと極一部未だに友達やらせてもらってる人もいます。

オタクを否定する人たちにはですね、
何かガチで打ち込めるものを見つけてほしいです。
人生に光が差すぞ（←寺門ジモン談）とは本当にそう思います。
その中での体験を踏まえて、あえてヲタクを否定してくるというなら、
その行為については真摯に受けとめさせてもらいますｗ

体罰の問題が昨今クローズアップされてますが、
あの報道の仕方もどうかと思いますよ。
言い方の問題だけであって、叩くことも時には必要だと思いますし。
こんなことやってたら、
生徒とか指導される側が、体罰するんすか？教育委員会にいいますよ？とか
そんなヤツラが現れかねないし、
教わる立場の人間が教えられてやるからしっかりやれ見たいな、
逆転現象が起こってしまうのではないかと懸念しております。
そもそも教育はサービス業ではないのでその辺は履き違えないようにするべきかと。
この体罰問題が変な方向にいったら誰も先生なんてやろうと思わなくなるんじゃないかな？

表面上だけで捕らえず、
しっかり物事の本質を見抜く目を日々養いたいもんです。
そんなわけで本を読みましょう。
わたくし、これからNEWTYPE読みますが、何か？
いやぁ・・・今月号の表紙はヶ原さんなんですが、
やっぱ大好きッス（//▽//)



以下、記事ネタ本文。


誰でも、これだけはゆずれないというこだわりを持っていますよね。もし、パートナーがこだわりの強すぎる“オタク”な人だったら……？　マイナビウエディング編集部で、独身男女の皆さんにアンケートを実施しました。

Q.もしあなたが恋した人がオタクだったらどうですか？

・自分もオタクなので気にしない…20.0％（男性25％、女性16.3％）
・浪費など大きな問題がなければよい…42.7％（男性42.6％、女性42.7％）
・特に問題がなくても、ハマり具合によっては引く…16.7％（男性14.8％、女性18.0％）
・ハマっているものによる…20.0％（男性16.4％、女性22.5％）

もっとも多いお答えは、「問題がなければよい」。「自分もオタクだから」という方も2割という結果に。「無理!!」と完全NGを出した方は300人中わずか1人でした。

ただし、「ハマり具合によるかも」「ものによる」という回答を合わせれば約4割になるほか、こうした条件を付けた人は男性より女性のほうが多いという傾向もみられます。

続いて、皆さんのお声をご紹介しましょう。

●肯定派には、むしろ歓迎する声も

「趣味が合いそうなら、むしろ好印象」（29歳／男性／神奈川県）

「自分の大切な趣味を持っている人は、他人にも寛容」（23歳／女性／大分県）

「浪費しなければ、趣味があるのはいいこと」（男性／33歳／北海道）

「今の彼がゲームオタクですが、きちんと月いくらと決めている」（24歳／女性／神奈川県）

「昔と違い、今の自称オタクはほとんどライト層だから問題ない」（34歳／男性／神奈川県）

「彼氏のパソコンにエロゲーが大量にインストールされていた。特に気にはしていないが、逆にコンプリート状況を見て、2次元ではどんな子がタイプなのかチェックしている」（24歳／女性／大阪府）

こんなツワモノもいらっしゃいます（笑）


●否定派はハマる対象や金銭面が心配

「プライベートの時間が全部それだったりすると引く」（30歳／女性／東京都）

「人間よりそっちのほうが好きでは困る」（27歳／男性／東京都）

「ハマるのはいいが、強要はしないで！」（24歳／男性／千葉県）

労力やお金のすべてをつぎ込んでいる、パートナーに強要するなどは、男女問わず不評ですね。


最後に、対象的な二つのご意見を紹介しましょう。

「ハマっているものより、自分のことを考えてくれるならいい」（30歳／男性／神奈川県）
「べったりされなくてむしろ楽。無趣味で『趣味は彼女』みたいな男はうっとうしい」（32歳／女性／神奈川県）

趣味にハマりすぎず、またパートナーべったりにもなりすぎない……。相手とのほどよい距離感を保てる趣味は、恋愛や結婚にもよい影響をもたらしてくれるかもしれませんね。