F log
6 月 29 日に文京区本郷のギャラリー愚怜にて開催中の、版画家・洋画家の新井正博さんの個展 にお邪魔した。
その際に気に入って我が家にやって来ることになった鉛筆画 「 ミシシッピー川を臨む 」 である。
鉛筆で精細に緻密に描かれた、それでいて暖かみも感じる素晴らしい作品。
B / W の光と影が織り成す世界が大好きな F にはストライク。
以前の記事にもあるように縦長の作品形状を見た瞬間、あそこに飾りたい…と思った場所がココである。
狭い廊下にこの部分だけ凹んで電話機を置くスペースが想定されている。
コーナーの天井にはスポットライト。
いままで何もなく殺風景だったが、この作品を飾ってみたら狙い通りに素敵ではないか!!
狭いスペースに奥行きが生まれた。
縦横比もこの場所にピッタリ。
画面下には FAX 兼用の電話機が置かれている。
欲をいえばスポットライトの光軸を、もう少し色気のある物と交換したいなぁ。
例年この時期はそうなのですが、仕事が立て込んできたのでしばらくブログの更新頻度が少なくなります。
オペラ沼にどっぷりハマっている F 嫁がピンチヒッターに立ってくれる・・・・・かな???
「ミシシッピー川を臨む」
縦型でなかなか素敵じゃないですか。
窓の向うの川から船の霧笛?が聞こえてくるようですね。
朝というより、午後の光でしょうか?
鉛筆画の繊細さが伝わってきます。
お忙しいご様子、どうぞご無理のないように。
コメントありがとうございます。
私も初めて見たとき、午後の光だと思いました。
縦長の構図がとても気に入っています。
(トミーさんの縦構図の写真も好きです!)
来月はいよいよ合同ガラですね。
よい公演になりますように。
見るのはあきらめがちで、これ見てませんでした。
こんばんは、昨日帰って来ました。4時間遅れで・・・。
なかなかい所に飾っていただいて、本望です。
この作品のためにあったスペースのようですね。
お帰りなさい!!
個展にお伺いしたとき本命は別の作品でしたが、
この「ミシシッピー川を臨む」を一目見たとき、
飾る場所がすぐにピンと来たのです。
作者の方にそう言っていただけると嬉しいです。
これからも大事にしたいと思います。