Schwebelafette

　
F log


この記事 に 「 蜜柑山の高さはオサーンの勲章である 」 というコメントを頂いたからではないが、
順調に隆起しつつあるのはウチの蜜柑山だ。




昨日、ピンポーン!! と呼び鈴を鳴らしてやって来たのは、トランペッターの 10.5cm sk18 である。




またいろいろ悪さをしようと考えていたが、この牽引姿勢があまりにカッチョイイので、
そのまま作る気持ちになっている。




グランパ別冊によると、牽引時は砲身を後座位置で固定し、バランスを取るとされているが・・・




確かにこの方が収まりがよさそう。だがせっかくの長砲身が目立たん









トップ写真は、とうとう手を出して （ まだ予約だが ） しまった Cyber Hobby のホワイトボックス。
1回こっきりの限定生産というアレだ。


で、モノは Sd.kfz.234 に現地改修で 2cm の新型砲塔を載せたタイプ。揺動砲架と呼ぶらしい。
ドイツ語では Schwebelafette だという。




Schwebelafette といえば、ドラゴンの Sd.Kfz.251/17Ausf.D に乗っていた砲塔だ。




251 はあまり好きではないので、同じ Schwebelafette 搭載 234 の発売を希望はしていた。





　　　　　　数少ない砲塔の写真。




この砲塔にとても惹かれるのだ。




砲手は変な向きだし、マガジンの交換は防楯 （ と呼ぶほどの厚さではないが ） の外だし・・
よく分からないけれど何故か好き。これだけ単独で売ってほしいほど。





希望はしていた 234 だが、同じ8輪重装甲車では 231 シリーズの方が断然好きなのだ。




こいつは 263 だけど・・・





で、あるから 234 の車体は作らず、砲塔 （ 砲架 ） だけ飾っておこうかなぁ。
またよからぬ事を思いつくやも知れず。


嗚呼それにしても、もったいないね