F log
いよいよ明日から 2 年ぶりの 英国ロイヤルバレエ来日公演 が始まる。
とはいえ F のテンションはいまひとつ上がらないのだ。
理由はファースト・ソリストである大好きな チェ・ユフィちゃん の活躍の場がなさそうだということに尽きる。
もちろん発表されてる各演目の主演に名前が無かったのは了解していた。
しかし重要な役どころはそれぞれの舞台にあるだろうし、アンダーだけではもったいない。
そしてアンダーが舞台に立つということは、誰かにアクシデントが生じたということ。
100% 素直には喜べない。
舞台の数も少ないし、小規模な公演であることは間違いない。
しかしユフィちゃんは本拠地での 「 シンデレラ 」 で内外の評価を極限まで高めた。
加えてデビュー以来パートナーを務めることが多いセルゲイ・ポルーニンが来日直前にプリンシパルに昇進。
またとないこのタイミングで一気に売りださなくてど~するの~
F が モニカ・メイスン ( 芸術監督 ) だったら、少なくとも主役経験のある 「 リーズの結婚 」 にはマチネで起用するけど…
先輩プリンシパルの皆様には 「 生まれ故郷に錦を飾らせてやってちょうだい 」 じゃだめ ?? (笑)
限りなくプリンシパルに近いファースト・ソリストというのは、かえって処遇が難しいのかねぇ。
来日だけはしている…というのが、余計に飢餓感を煽るのだ。
まぁそれで完全にツアーからドップアウトかといえば、26 日には コジョカル ちゃん の 「 ロミオとジュリエット 」 が控えている。
もう希望はこれだけだなぁ。
楽しみにしていた 「 マイヤリンク 」 はキャストがいまひとつしっくりこないのが残念。
実は 26 日は、K-Ballet の 「 眠れる森の美女 」 とバッティングしていて、そちらの主役もファンである 浅川 紫織 ちゃん なのだ。
今回泣く泣くではあるが、毎年観られる訳じゃないロイヤルを優先させてもらった。 紫織 ちゃん、ごめんよ
とにかく 26 日は無事に舞台の幕が上がりますように
つい興奮して書いたエントリーでしたからお恥ずかしい。
なかなか観客側の思い通りのキャストにはならないですねぇ。
ブライアン様もポルーニンの昇進には刺激を受けているのでは?
おそらく次の来日 (気が早過ぎでしょうか) にはもっと観られることでしょう。
そして次こそは、ユフィちゃんの日を全て抑えさせて私を財政破綻に追い込む位の配役を期待します。
それには階段をもう一つ昇ることが必要ですが、そう遠くない将来、吉報が届くと確信しています。
本日、無事に来日公演スタートしましたね。
ダンサー皆さんが怪我のないように公演を完遂してくれますように。
何か今年のROYALWEEKはぜんぜん盛り下がっ
ています。私の大好きなブライアン様も都さんの日に
マキュウーシオらしいんですが、私その日は行けない日だし・・・とっても悲しいです。
YUHUIがブライアンとリーズを踊る時に見たいです。でもシンデレラきっときっと素敵だし^^
F様にお話したい事たくさんあります。