終わらないセカンドステージ

このブログはフィクションです。
不快感のある方は、どうぞスルーしてください。

ふふ。

とか言いつつ

2009年01月27日 16時57分48秒 | Weblog
私だって、立てない時もあるんです。

公社に住み着いてる野良猫に「アンタ、私と同じだねぇ。」
なんて、話しかけてみる。

自分で立たなきゃ生きていけない。

自由気ままだけど、その先には何もない。

ひとりは大好き。独りは苦手。

公社の野良猫は、私に慣れてるけど、決して甘えない。

飼われてるワケじゃない。自分の人生は自分で面倒みないと。

むしろ猫の方が私に言う。
「アンタ、私と同じだねぇ」って。

そっか。だから私たち気が合うんだね。

他の誰にも体を触らせない野良猫の首筋をそっと撫でてやる。

立てない時は・・・休んでもいいんだよね。


最新の画像もっと見る