終わらないセカンドステージ

このブログはフィクションです。
不快感のある方は、どうぞスルーしてください。

ふふ。

2010年01月04日 23時00分26秒 | Weblog
「全ての道はローマに通じんからな?
海に入るやん」
などと言ううちの彼は置いといて。

『道』は、備えられているんだな、と思う。

彼が出張が多いのも、私が身軽なのも、振り返ると
『道』が出来てると思う。

この間、二人で通過した関門橋は、実は彼には言わなかったけど、
『前彼』と行った場所だった。

言わなかった。でも、記憶は『更新』された。

その時、思った。
『道』は、準備されてるんだ。

焦らなくてもいい。
あの、ファーストステージの修羅さえ、『道』だった。

他人の言う『幸せ』とは違うかも知れない。

でも、恐れない。嘆かない。

『道』は、そこに出来ている。

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11 コメント

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Unknown (凛)
2010-01-05 08:23:29
それぞれに用意されている
その人だけの「道」。

いくつもに別れてたり…
まっすぐ一本しかなかったり…
登り坂だったり 下ってたり…
舗装されていなかったり
するのかもしれないですね。

今…悩んでても
これから進むべき道は
…準備されてるのでしょうね。

だけど…どの道がいいんだか
今はよくわからないでいます
道・・・ (あんず)
2010-01-05 08:30:40
道は出来ているようで出来ていないようで・・・見えないから無いように感じるのか?
見えていない所で出来ているのか・・・

離れてもなお何処かで求める気持が通じているなら
また二人の道が寄りそい合うのでしょうかねぇ
そんな奇跡を今朝感じました・・・。
凛さん あんずさん (桃姫)
2010-01-05 09:01:55
高村光太郎の『道程』は、「僕の前に道はない、僕の後に道は出来る」と言ってるけど、
実は、見えないだけで『道』は最初からあるんじゃないかな、と思っています。

恋愛だけじゃなく、仕事でも、生き方でも「そうなるべく道」
があるようで。

森羅万象の中、人間なんて、その見えない道を歩まされて、
どのような歩き方をして行くかが、それぞれの幸福の到着点だったり、
充実感を得られるか、かな、と。

口内炎を患いながら、私は思ったんですよ。
お邪魔します…。 (dail)
2010-01-05 10:02:00
桃姫さん…あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ずっと読み逃げしていました(笑)
ごめんなさい^^;

この記事で、ちょっと心を打たれたので
お邪魔させていただきました。

『道』って…
もしかしたら運命のようなものなのかもしれませんね…。
ここへいらっしゃるみなさんが
ここへ来ることになったのも
私の今置かれている状況があるのも
今こうしてここへお邪魔しているのも…

すべて決められていた『道』かぁ…
受け入れなきゃ…いけないんですね…。
苦しいです…。
dailさん (桃姫)
2010-01-05 10:16:37
今年もよろしくお願いします☆

運命って言うと、なんか人任せっぽくて好きじゃないけど、
決められた中でも自分の選択で生きて行きたいですね。

道は、備えられていると思います。

ファーストステージの終わりの時に、この道は完結したと思ったのに…。

道は、ありました。
私は、選びました。

先のことはわかんないですからね。
今 雪が降っています (凛)
2010-01-05 15:04:02
自分の「足跡」(そくせき)は
やっぱ残さなきゃいけないって・・・
高村光太郎の『道程』は
そういうことだと思ってた。

でも…雪道についた足跡は
そのまま降り積もれば消されてしまう。
すべてが消されて 何もかも
わからなくなってしまう・・・
何もなかったように…
存在すら消されるように。

雪を見てて ふと…思っただけです。
全ての道は己が、、、 (たこやき)
2010-01-05 17:33:19
決めている。
はじめから決まった道などない。
たくさんある道を選んで歩んでいるのは自分自身。

人に任せた道も、人に任せるという選択(道)をしている。
ここへは偶然来たかもしれないが、それも己が決めたこと。

その後には、必ず足跡がある。
消されてしまう足跡など存在しない。
人の心から、足跡を消すことは出来ない。

みなさんの歩んできた道にも、必ず足跡があると思います。

( ゜ 3゜)≡@ ペッ!!
らしくねぇ、コメント!
 (彩子)
2010-01-05 19:00:52
道は用意されていたか分らないです。
でも、行きたい方向は決まっていた
温かくて光のあるところ、上の方向
そういう心持の人には、道しるべや道作りに必要なものが自然に与えられて、歩む先に自然と道が作られるような気がします。

レールに沿って歩くのは向いていないけれど、道が悪くて転んだ時にも近くを歩いていた人が手を差し伸べてくれるなら頑張れるよね。
凛さん (桃姫)
2010-01-05 19:18:14
雪は消えちゃいますからね。

私たちが歩んでるのは、「雪」の上ではなく
地面だと思いますよ。
困惑しながら、自信を持ちながら、
みんな歩んでいるんですから。

足跡を残すことも大事だけど、
すすむこと、止まらないことが大事じゃないですか?

道はあるんですから。
跡も消えませんよ。
たこやきさん (桃姫)
2010-01-05 19:25:50
おっとこ前のコメントに惚れそうです。
あ、いや、惚れていますが。

自分で選んだ結果だからこそ、
「ああ、道は備えられてた」と、実感します。

歩むのは自分だから。
「偶然」じゃなく「必然」だと思ってます。