松屋×ひろがるスカイ！プリキュア キャンペーン

今日はフーコット深谷店とそよら武蔵狭山の開店日！
なので先々週の記事を作ろう！

どうも1行目と2行目が繋がっていないような気もしますが…宿題ためた子供状態なので仕方ない。フーコットの開店特価チラシに対抗して、



予想通りベルクが籠原や深谷限定での特価チラシを出してきた。先日のクルベvsヤオコーとは逆の構図。埼玉勢同士の熱き戦い。



そんなわけでようやく映画公開初日、9月15日の記事なわけですが。1弾の缶ミラーは見送った松屋のプリキュアコラボ、2弾のクリアファイルは欲しいぞということで来たのは吹上店。



対象メニューのうち、「牛めしわくわくセット」590円を選択。クリアファイル要らないよという客にはいくらで提供しているのかと調べたが、同じセットはないのね。牛めし+生野菜生玉子セットで400+190=590円…おいおいわくわくセットと同じ値段じゃん。ランチメニューの牛めしランチセットが500円だが、これは玉子がついていないので別に頼むと合計580円。クリアファイルあってもなくてもほぼ同じ値段。
去年のうどん付きミニアクリルスタンドが500円というのも安かったが、この値段に収める企業努力に感謝する。ビッグマック指数で換算するとアメリカでこのメニューを食うとなると1039円必要になる。物価の安い日本に感謝する。(賃金の安い日本に感謝…)



クリアファイルの袋にもプリキュアの絵、表スカイ裏プリズムが描かれている。全5種で、缶ミラーのときにプリンセスエルだったものが、マジェスティに成長している。



ではようやく今日開けてみましょう。11日寝かせた甲斐は…ぐはっ！
やってくれましたね…はなまるうどんと同じ、希望のものは最後に出るパターンかな。



気を取り直して熊谷のシネティアラ21へ。もちろんこの時まだ開けていないので、1ミリも落ち込むことはなく、これから映画という高揚感しかなかった。
ここで映画を観るのは2021.8のスーパーヒーロー戦記以来。ワーナーマイカル独占時代から、前回のデパプリ映画までずっと「熊谷市内唯一のプリキュア上映館」を標榜していたイオンシネマ熊谷は、今回初めて唯一と名乗れなくなった。



相変わらず小さい「ィ」が気になるサービスディ一覧。大手シネコンで絶滅したメンズディがまだ残っていて、1100円とか1300円とかケチなことは言わず、1000円で観られる。レイトショーは1300円なので、それと比べても300円得になる。
今回初めてプリキュアの上映館になった当館だが、公開初日が金曜、かつレイトショーを設定してくれるという、もうここで観るしかないじゃんというもてなしぶり。前にも書いたが、埼玉でレイトショーをやるのはこことこうのすシネマの2館だけだった。レイトショーはこの金曜のみで土日月の3連休は設定なかったが、19日火曜から22日金曜までの平日はまたレイトショーをやっていて、大きいお友達の需要に応えていた。



特に館内は2年前と変わっていないかな…と思いきや、左下！



前回来た時に「会話を減らすべきコロナ時代に券売機は欲しいな」と書いたが、要望通り自動券売機が設置されていた。やるじゃん。…ということは、「プリキュア大人1枚」ができなくなったということでもあるが。
記念すべきプリキュア上映初日のレイトショーは…16人ほどか、都会のレイトショーでは客が大勢入ったところもあったらしいが、田舎じゃこんなもん。鴻巣は行く前に見たら40席くらいは売れていた。



2年前はスクリーン2で観たが、今回はスクリーン3。最大のスクリーン1はもちろん「ミステリと言う勿れ」に使用。鴻巣はプリキュアに最大箱なので、そこで人数に差がついた可能性も。
埼玉は鴻巣以外間合い運用にすらプリキュアに最大箱を充ててくれなく、神奈川を見習ってほしいものだ。じゃあ神奈川行けばいいじゃんというのは次の記事で。



見にくいが263席とのこと。スクリーン2より3のほうが座席多い？



前回観た時に分かってはいたが、やはりスクリーンが小さい。それだけが残念で音はよく出ていた。プーカかわいい、シュプリームかこいいと思った時にはもうグッズなんか残っていない罠。白プリームより黒プリームのほうが更にいいけど、そちらのグッズはさすがにないか。



これも今日開けた、Film Collection クリアカードは、スイートだった。プレゼントがなくなるまでにハートキャッチをゲットすることはできるのか？



映画プリキュアオールスターズF パンフレット ￥650
シネティアラの物販は期待できないので、グッズはこうのすシネマで予め買っておいた。予想通りプリキュアの商品はとても少なかったのだが、さすがにパンフレットは売ってるだろとここで購入。



精一杯頑張ってスタンプはこの程度。ちょっと押す環境が厳しかった。