お庭の出来事2(つづきです)

2005年5月5日から始めたブログの続きです。
庭の様子や庭から見えるものをメインにお届けです。

【バラ】ホームアンドガーデンの花が増えてきています。

2020年05月16日 | バラ

先週から咲いている花たち・・

「ホームアンドガーデン」の蕾が一気に膨らんで、花が咲き始めました。

ツルバラに負けない数の花がありそうです。

 

「黒真珠」は先に満開を過ぎて少し花が減ってきました。

「ピンクダブルノックアウト(左)」は3輪咲きました。「ローズうらら(右)」は一輪だけ。開いて来たら意外と大きくなりました。

 

ゴルデルゼは二輪目が開花。蕾もまだあります。

↓ ソドオリ姫(衣通姫)は1輪目が終わり、今は2輪目が膨らんできています。


1975年 / HT / 四季咲き / 微香 半横張り 12㎝
作出国 日本 作出者 小野寺 透 別名 La Blancheur(清浄無垢)

  

ミッシェルメイアンとコンテッサの一番花が終わりました。結構咲きました。

↓黄色の6号鉢(ローズヨコハマ)大きな花が4つ咲きました。6号鉢 名称不明種(仮称:アルテミス Artemis)は一輪目が終わり二輪目が膨らみ中。

↓セントパトリックの蕾が大きく膨らんできています。もう少し。


【バラ】シトロナードとパシュミナの花たち

2020年05月16日 | バラ

色の薄目なバラの花、シトロナードとパシュミナです。

シトロナードは、3日前頃が色の付き方が綺麗でした↓


Citronnade 日本 京成バラ園芸  FL 四季咲き 2016 年 花色クリーム中心レモン(咲き始めが淡黄色、白く抜けた後ピンクが淡くのる)  花形波状弁咲  花弁数25 枚 花径6~8 cm  樹高1.0 m  樹形直立性  芳香の強さ微香

↓その後は色が抜けていって白い花の印象になっています。

パシュミナは、コロコロと丸くなった状態となっています。

花の中はアンティーク風でピンク色になっています。

「パシュミナ/Paschmina」カップ咲きの小ぶりの花が房になってころころと咲く。
花色:緑を帯びた白で中心が淡いピンク、花弁数:120枚、花形:カップ咲~ロゼット咲、樹高:1m、花径:約5cm、香り:微香、樹形:半直立

 


【バラ】薄いピンクのプチトリアノン

2020年05月16日 | バラ

雨の中ですが。。。中輪バラのプチトリアノン(le Petit Trianon)が咲いています。3年目。毎年少しだけですが咲いてくれています。

フランス王妃マリー・アントワネットが愛した離宮プチ・トリアノンの名を冠したバラだそうです。<説明


仏・メイアン・2005年、ライトピンク、中輪FL、丸弁ロゼット咲き、花弁数:25-30枚、花径:13cm、開花期:四季咲き性(春~秋)、樹高:120cm、樹形:直立性、香り:微香、用途:鉢植え、庭植え

                         3日前↓


沢山の蕾を持ったツルバラが咲き始めました

2020年05月16日 | バラ

雨が降り始めたら、ずっと雨の土曜日・・・

緊急事態宣言が緩和されての週末はどうなんでしょう。どこも雨のようですが・・

雨の中のバラとなってしまいましたが、沢山の蕾を持ちながら咲き始めたツルバラのキングローズ。


King Rose アメリカ/1908年 つるバラ(CL)、小輪/微香/一季咲き/300cm
ソフトピンクのツボミ⇒ローズレッド色をした中小輪の花が房になって咲く。

一つの房に沢山の蕾が付いて、真ん中から開花・・

咲く前は薄い色で中はしっかりローズレッド。

まだ咲き始めなので、房の蕾が全部咲いたころは凄くなりそう。


【バラ】トイトイトイ!(TOI TOI TOI !)

2020年05月16日 | バラ

今日は雨が降ってきました・・・涼しい日になるようです。

一昨年秋に仲間入りしたトイトイトイ!が今年も開花。蕾は順調に出て来たのですが、風の強い日に折れてしまって添え木をしてテープ止めしていました。咲いてよかった・・


トイトイトイ!(toi toi toi!) FL/中輪、四季咲き
 ドイツ/ コルデス 2014 年 花色: 赤・薄黄・白の絞り 花形: 八重咲
 花弁数: 60 枚、花径: 7~8 cm、樹高: 1.6 m、樹形: 直立性、芳香の強さ: 微香

よく似ている花・・ジョージバーンズ。今は二輪目が綺麗に咲いています。


フロリバンダ(四季咲き中輪系) 四季咲き
赤地に白・黄・ピンク・クリームの絞り 樹高: 0.6~0.9m シュラブ 強香