先週夜、コンサートに行く前に立ち寄って、
軽く食事をすませた 麻布十番。
ちょっと道をずらすと、しゃれた隠れ家的なレストランがたくさんあるけれど、
この庶民的なメイン通りが面白い雰囲気。
行列のできるおいしいたいやきやさんがあったり、
このあたりに住む外国人の人たちの
小さな子供やgrand motherや grand fatherが、
普段着でちょっと皆で食事っていう感じで歩いているし、
雑多な感じが楽しい。
以前は家が近かったので、外国の人たちで催すフードフェアも楽しみでした。
お父さんお母さんたちが、それぞれのお国の料理を作り、
あの頃まだそれほど流通していなかった各国のビールなども。
いまも続いているのかな?
地下鉄ができてから、びっくりするくらい、通りを歩く人が増えましたっけ。
そういう人たちにも
あいかわらず人気なのが 豆源本店
お店で炒ったばかりのお豆は とてもおいしい。
大好きでした。
モンタボーのパンも、素朴な味でおいしい。
牛乳パンも人気です。
いろんな種類の菓子パン。
夫と私のワンパターンは 萬力屋 の
黒ごまたんたん麺 と レタスらーめん
辛味がきいてふうふうして食べて、
レタスの甘みで落ち着いて、という組み合わせ。
でも今回はコンサートだし、においが強いとちょっと、と、
お向かいあたりの おそばやさん。
こちらも おいしいです。
でも、当日いちばん目をひいたのは、ほんとはこれ。
赤いトマトは インパクト大!
お酒の弱いわたしでも、ちょっこっといただきながら、
おでん 食べたかった~。
私も昔、麻布十番のサロンに勤めていたので
懐かしいお店がでてきて、
あ~~~!!
食べたい!!って気分になりました(*^_^*)
美味しい思い出は色あせる事がないですね!
それにしても、「美味しい思い出は色あせない」なんて、ブログ拝見していると食いしん坊の神田さんらしい!
ほんと、その通り! 名文句!!