きのうの採血、標準には届かないものの輸血後よりまた改善していた。
血液の再生ができている!
食欲もでてきて、ちょこちょこ歩くようになった。
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輸血を勧められたとき、私の頭をよぎったのは、
『犬の輸血は一回目ならハードルが低いといっても、
出血が止まらなかったらどうするのだろう。
疲れさせるだけに終わったら・・。』
ホリイ先生はそんな私に、
「今朝のうんち、久しぶりに普通のだったっておっしゃいましたよね。
ですから、出血が一過性だったということに
賭けてみましょう。」
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いろいろな検査でも出血の原因はわからなかった。
気にしてしまう私に、
夜間病院のヨシオカ先生は
「そういう話はここで切り止めましょうね。
悲しい顔をしていると、わんちゃんに伝わりますよ。
ポジティブにいきましょう。」
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ちゃおのことになると、いつもの意気地がなくなるおかあさん。
・ 大切な小さき者を失うかもしれないという
恐れと不安と ・
こんなちっちゃな体でがんばっているんだもの、
悲しい顔してちゃ だめだったんだよね。
がんばっててえらいね!ってほめてあげなくちゃ。
急変して2日目、
外に出るのは喜んだので
ほんのちょっと好きなコースをドライブした。
バチバチ、撮りまくった。
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ホリイ先生、救急病院のヨシオカ先生や看護師の方々、
丁寧かつてきぱき、暖かく
ちゃおをおまかせすることに何の不安もなかった。
このような方たちが現場で働いている事実に、
心強くさせられる。
・ そのような方たちの言葉は、
私の至らなさを気づかせ、
こころに すっ と入ってきて
在り方を示してくれる ・
でも今日はちょっとよくなっているとのこと、本当にほっとしました。
この前マンションの前で会ったとき、ちゃおちゃんが元気がないのも気になりましたが、ちゃおママさんがお疲れでとっても小さく見えて、心配になりました。。
大変な状況で前向きに考えることって、とても難しいと思いますが、考えすぎてちゃおママさんまでダウンしませんように。。
ちゃおちゃんが元気になるように、3人でここからお祈りしています。
心配です。
早く元気にお散歩できるよう願っています!