きのう行こうと思ったのは、 友だちの写真展。
今までお誘いを受けても、なかなか行けなかった。
「ここは歩いても10分くらい、
簡単だからすぐみつかるよ。」
と、夫に場所の講義をうけたのはいいんだけど。
『そうだ、簡単だったはず。 地図がなくたってえ。
確か、この通りを・・。』
けっこう歩いたのだけど、やっぱりみつからず、
あきらめかけて、細い道に入ったとたん!
あ、あの遠くにみえる字、
なんだかあんな字が、はがきにあったような。
あぁ、ここ、ここ!
# この建物に行き着くことができて、
きょうの一日を失意で終わらなくてもよくなった #
友だちの写真。
私の、デジカメ・パッパ撮りとは違う
しっかり対象をみすえた素敵な写真。
* 子どもたちが大きくなって、
友人の多くが、また一歩踏み出し始めている *
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それにしても、今朝、話を聞いていた夫の、
全く信じられないように私をみる表情 。
きみは、知らないだろう。
方向音痴とはどういうものかを。
そ・し・て、
「ああ、何事にもめげないココロ!」
と、念じながら歩いていたワタシを!
それにしても、やっぱりどう考えても、
間違いにくい道だった・・。