「いろ・色・パステル画」展の昨年の会員の作品を紹介していますが、ここで昨日入ってきた話題を紹介したいと思います。
私の中学の教え子で「桂さん」という人がいますが、現在「武蔵野美術大学」で勉強中です。
彼女は、中学生の時から飛びぬけた存在で、最初に描いた絵を見て、その迫力に圧倒されたことを、昨日のことのようによく覚えています。
その彼女が、大学1年から個展等を東京で行っており、その活躍は目覚しいものがあります。
その彼女から、昨日便りがあり、「銀座」で行われている「ART BOX大賞展」で「準グランプリ」をもらったことと、その「グランプリの人達の個展」があることを知りました。
「現代美術」ということで、少しわかりづらいかもしれませんが、若手の成長にとってはとても大事な登竜門だと思います。
この画像が「桂さん」で、その大賞の豊富がのせられています。
1月10日(月)~15日(土)が、「桂典子展」になっており、「銀座」に行かれる方がれば、立ち寄ってみてください。
「桂さん」は、先日も「ソニー」が関連する「S-des GALLALY」が出版する小さな本を出していて、「アマゾン」でも購入できるようになっていました。
早速、私も「アマゾン」で講習してみましたが、その内容は若者らしくとても「パワー」のあるもので、一つ一つの作品に思いのようなものがこめられているのが、よくわかりました。
この2枚の作品は「シルクスクリーン」で刷られたもので、本の中身から抜粋したものです。
こうした「頼もしい若者」の登場は、我々の創作活動にも大きな発火点とつける材料になると思います。
a href="http://art.blogmura.com/pastel/">
にほんブログ村
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます