昨日、「シンフォニア岩国」で「楽しい人物画」講座がありましたが、その時「洋ラン展」が開催されていました。
たくさんの人が「洋ラン」を見に訪れ、その美しさに驚嘆していました。
先日、BSで「美の壷」という番組があり、「洋ラン」についての歴史や人々がこの花にひきつけられる理由を紹介していました。
その直後の「洋ラン展」ですから、とても気になり会場に入りましたが、そうした予備知識を持っていくととてもわかりやすいということが理解できました。
こうした「洋ラン」を見ると、どうしても「大野さんの作品」がイメージされます。
たぶん、大野さんもこうした「花々の魅力」にひきつけられて、パステル画を描いているに違いありません。
いつも思うのですが、大野さんのパステル画からはそうした「花の魅力」を感じてしまいます。
「花の魅力」を考えながら、大野さんの作品を見るとまた違った見方ができるのではないでしょうか?
「大野洋子さんの作品」
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