#阪田三吉 新着一覧
将棋年表1 「江戸時代から大正、昭和初期、終戦まで」(~1945年)
(将棋年表 江戸時代から現在まで一覧)■江戸時代・戦前・昭和初期★江戸時代伊藤宗看「将棋無双」「湯川博士&門脇芳雄『秘伝 将棋無双 詰将棋の聖典「詰むや詰まざるや」に挑戦!』「将棋無双 第
「阪田流向かい飛車」の名局 阪田三吉vs土居市太郎 1919年(大正8年) 木見金次郎七段 昇段祝賀会
「阪田三吉とか、関根金次郎って、すげー強かったんやなあ」 なんてことを、今さら感じた...
銀を泣かせるわけにはいかん 升田幸三vs木村義雄 昭和22年(1947年) 阪田三吉追善会
「あ、【銀が泣いている】って、阪田三吉のセリフやったんや」 なんておどろいたのは、ず...
将棋 十三世名人の「舐めプ」? 関根金次郎vs阪田三吉 明治39年(1906年)
「え? これって舐めプ?」 なんて、目が点になったのは、ある棋譜を並べていたときのことであった。 前回(...
「角落ち」での敗北 関根金次郎vs阪田三吉 明治39年(1906年)
「え? 角落ちやのに、コレ?」 なんて、目が点になったのは、ある棋譜を並べていたとき...
「銀が泣いている」からの平手戦 阪田三吉vs関根金次郎 大正2年(1913年) 阪田七段歓迎会
「あ、これって【銀が泣いている】の続きやん!」 昨年の年末、実家の押し入れをあさっていて、思わずそんな声が出た。 先日、ここで阪田三吉七段と関根金次郎八段の熱戦を紹介したが(...
銀が泣いている 坂田三吉vs関根金次郎 大正2年(1913年) 阪田七段歓迎会 その3
前回(→こちら)の続き。 関根金次郎八段のたくみな指しまわしに、苦戦を強いられている阪田三吉七段。...
「十三世名人」のさばき 阪田三吉vs関根金次郎 大正2年(1913年) 阪田七段歓迎会 その2
前回(→こちら)の続き。 「歓迎会」という名目ながら、その内実は 「次期名人」 をめぐる、かけひきがあった、関根金次郎八段と、阪田三吉七段の一戦。 大正2年という、もはや...
負けたら大阪に帰れない 阪田三吉vs関根金次郎 大正2年(1913年) 阪田七段歓迎会
「阪田三吉って、ホンマに強かったんやなあ」 なんてことを思ったのは、ある棋譜を並べて...
荒熊の神の話 その2
1月10日の荒熊の神の後に話してきたのは、阪田三吉さんでした。阪田三吉だ。Oさんに、就いていますか...
石切劔箭神社
前回に出てきた話ですが、福岡のSさんと、四国のミミさんが、大阪の石切劔箭(いしきりつるぎや)神社に行くという話がありました。行かれた次の日の...
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