#読書日記 新着一覧
櫛木理宇著 「死刑にいたる病」
櫛木理宇著「死刑にいたる病」読み終えました。映画は未だ観ていません。360ページの長編ミステリーを映画では、どのように表現されたのた観るのが楽しみです。【追伸】私の拙い経験値では、本の方が勝...
星新一著 「ありふれた手法」
星新一著「ありふれた手法」振り返りのための、二冊目です。10代で紙の本、老眼のため60代...
「向田邦子-家族のいる風景」
「向田邦子-家族のいる風景」向田邦子さんについての市民講座をまとめたものです。向田邦子さ...
100年前の「瀕死の白鳥」(「雪国」再読 その3)
川端康成が「雪国」を執筆した、昭和10年から22年頃まで、すなわち1930年代、40年代の日本に...
「雪国」再読 その2
「雪国」の語り手的存在である島村は、親譲りの財産で、無為徒食の生活をしているとされてい...
伊坂幸太郎著 「グラスホッパー」 このてのハードボイルド系は、ほとんど読んだことがなかったのですが、次の展開が待ち遠しく一気に読めました。
伊坂幸太郎著「グラスホッパー」このてのハードボイルド系は、ほとんど読んだことがなかった...
「向田邦子の本棚」読みました・・・
「向田邦子の本棚」向田邦子さんの残された蔵書1500冊の中から、厳選100冊が紹介されています...
川端康成「雪国」再読
今年は川端康成没後50年とのことで、それを記念してか代表作「雪国」をドラマ化したものがテ...
読んだ本 2022年3月と4月
長い間あちこち旅をしていると、地震(青森・十和田湖)やら、火事(伊豆・下田)やら、交通...
はばかりながら「トイレと文化」考 スチュアート ヘンリ
偶然手に取った。僕にはどうもスカトロ趣味があるらしい。まあそれはともかく、著者があや...
当事者の視点でカフカを読む
若い頃にカフカの「変身」を読んだとき、これは社会に適応できなくなった一人の青年の精神の...