#自作詩 新着一覧

自作詩「cross road」
「cross road」街中を歩いていると君が前を歩いていた黒いフードがトレードマークだったからすぐに分かった私は早歩きで君に近付こうとしたすると君は早く走っていった私は早く走ることができなかったそれ

自作詩「りぼん」
「りぼん」空が青いある晴れた日少し遠くで少女が走っていた少女の髪を結っていた桃色のりぼ...

自作詩「感情」
「感情」私が笑ったら花を咲かせるための種が生まれるかもしれないでもそれで誰かが喜ぶわけ...

自作詩「黒い花びら」
「黒い花びら」みんながあたたかな言葉をかけてくれたやがてその言葉の数々は色とりどりの花...

自作詩「ビー玉」
「ビー玉」ビー玉よパパのところへ転がるのなら立場変わっておくれ私を育ててくれたパパに「...

自作詩「水族館」
「水族館」私は泳ぐ魚たちを見ていたすると別れたはずの彼が一緒に泳いでいた隣には知らない...

自作詩「人魚失格」
「人魚失格」あなたが悩んでいるときあなたの海は荒れていたそれに気付かずに私は自分の海を...
『私製 人生マニュアル 改訂版』
『自分の人生を生きるということは自分の中心に軸を据える自分をまず優先する』そんな風に生...
JI・BU・N・JI・KU【三行詩】
自分の人生だけがどこか遠くにいってしまっているみたいだ
くりかえす、くりかえす
やっとの思いで均衡を保っているこの精神は何度も何度もその悪意のない棘で刃で壊される壊さ...

竹(若い頃の自作詩)
以下に掲載する「竹」は、わたしが18歳か19歳の時に書いた詩。学生時代に書いたものは社会人になるときすべて破棄したのだが、頭の中にはしっかり残っていたので再び文字に