#小説(レビュー感想) 新着一覧
![(書評) ピエトロ・アレティーノ『ラジオナメンティ』(角川書店)](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/7c/dc/976b541ae2df3589b46fbcc5864f28c2.jpg)
(書評) ピエトロ・アレティーノ『ラジオナメンティ』(角川書店)
(書評) ピエトロ・アレティーノ『ラジオナメンティ』(角川書店)副題は「女のおしゃべり」「本書はボッカチョの『デカメロン』と双璧をなすもの」(訳者「解説」)だそうだ。*そ
『空飛ぶ馬』 北村薫
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) (創元推理文庫 M き 3-1)著者 : 北村薫東京創...
「いのちの人形」 横関大
この設定を考えた時点でもう傑作が決まっていた・・・と思うような内容。細かいところでは色...
![吉野万理子『6年2組なぞめいて』](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/79/21/f899ad14df2c326a05c3191403b955d5.jpg)
吉野万理子『6年2組なぞめいて』
時々時空を超えてしまう不思議な小学校と近くの池。今回は6年2組の面々のお話。今までの作品...
![メアリー・ヒギンズ・クラ-クの『魔が解き放たれる夜に』](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/48/fb/6e25f639527f18c13cde8103dd7a17e2.jpg)
メアリー・ヒギンズ・クラ-クの『魔が解き放たれる夜に』
◇『魔が解き放たれる夜に』 著者:メアリー・ヒギンズ・クラーク(Mary Higgins Clark) 訳者:安原 和見 2004.5 新潮社 刊 (新潮文庫)...
![桜の木が見守るキャフェ / 標野凪](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/03/fa/6a4861102752fe59f2cecd0ea276b657.jpg)
桜の木が見守るキャフェ / 標野凪
庭にヤマザクラの大きな古木がある〈キャフェ チェリー・ブラッサム〉。祖母と母から受...
津本陽 『深重の海』
暑いですね。そういえば去年ですか、けっこう安いひんやり敷きパッドをオンラインショップで...
六色の蛹 櫻田智也
虫好きの青年が主人公の連作短編シリーズ3作目。短編6編が収録されているが、冒頭からの4...
![ジョナサン・ストラーン編「創られた心」](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/14/4c/05cd253978eed0ddcff4f49963f0c4c4.jpg)
ジョナサン・ストラーン編「創られた心」
人工的な心や生命、つまりAIを題材にして書かれたSFの短編集だ(収録されているのは1...
![夏目漱石を読むという虚栄 7000 「自由と独立と己れ」の交錯する「現代」 7100 北極あるいは肛門 7150 二種の思想](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/2e/07/91f24cd6dbea3c3df4b5d0100f56b263.jpg)
夏目漱石を読むという虚栄 7000 「自由と独立と己れ」の交錯する「現代」 7100 北極あるいは肛門 7150 二種の思想
夏目漱石を読むという虚栄7000 「自由と独立と己れ」の交錯する「現代」7100 北極あるいは肛門7150 二種の思想7151 知識人とイデオローグ...
![笑う森/荻原浩 他](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/30/68/bf691d1126321f49c1e7988b972acfab.jpg)
笑う森/荻原浩 他
笑う森/荻原浩うっ…文字がちっさい分厚いのにどうしよう… という心配は杞憂に終わりました自閉症スペクトラムの5歳児が樹海で迷子と...