#季語手帖 新着一覧
「２０２４年版 夏井いつきの３６５日季語手帖」投稿 春眠
「 夜中まであそびしねこと春眠を 」
「２０２４年版 夏井いつきの３６５日季語手帖」投稿 桜漬
「 妹の結納桜漬に湯を 」いもうとのゆいのうさくらづけにゆを妹は大学を出てすぐに結婚し...
「２０２４年版 夏井いつきの３６５日季語手帖」投稿 春
「 たいせつなひとふたりゆきはるものうし 」義父と愛ねこのルルと…。
「２０２４年版 夏井いつきの３６５日季語手帖」投稿 花曇り はなぐもり
「 入学式まで時かせぐ花曇り 」にゅうがくしきまでときかせぐはなぐもりああ、凡人の句ですね...
「２０２４年版 夏井いつきの３６５日季語手帖」投稿 春愁 しゅんしゅう
「 原因のわからぬ不調春愁なり 」げんいんのわからぬふちょうしゅんしゅうなり
「２０２４年版 夏井いつきの３６５日季語手帖」投稿 花冷 はなびえ
「 花冷の夜や新人の足寒し 」はなびえのよやしんじんのあしさむし会社のお花見の宴会にて
「２０２４年版 夏井いつきの３６５日季語手帖」投稿 桜蘂降る さくらしべふる
「 桜蘂降る支えの色さらに濃く 」さくらしべふるささえのいろさらにこく歌の意図が伝わる...
「２０２４年版 夏井いつきの３６５日季語手帖」投稿 永き日
「 去りがたき背をあたためし永き日よ 」読み返してみても、どうしてこんな句を作ったのか、不明な句...
「２０２４年版 夏井いつきの３６５日季語手帖」投稿 喇叭水仙 らっぱすいせん
「 喇叭水仙の黄の濃淡よ式ドレス 」らっぱすいせんのきののうたんよしきどれす思い起こせば、結婚式の披露宴のドレスは黄やオレンジの濃淡のあるドレスでした...
「２０２４年版 夏井いつきの３６５日季語手帖」投稿 春の星
「 十代の夢はおぼろよ春の星 」十代は何でも思い描けるころ。
「２０２４年版 夏井いつきの３６５日季語手帖」投稿 卒業歌
卒業式で一番感動するのは子どもたちが歌う歌。この歌に思いをこめられるから、卒業が形になる。