#ハイデガー 新着一覧
北山修『ふりかえったら風・対談1968-2005 3 北山修の巻』2006・みすず書房
たぶん2017年のブログです * 北山修さんの対談本『ふりかえったら風・対談1968-2005 3 北山修の巻』(2006・みすず書房)を再読しまし

(その13ー①)世界の教養:聖書を読んでみよう。自分の言葉で!
突然脱線というか、本命はこれからなのだが、ハイデガーは修道士になろうとし当時のキリス...

(その12)序章:勝手に解釈、ハイデガーが『存在と時間』を著わしたその基盤にあったキリスト教神学について
『前置き』・・・22日クリスマスと24日イブ礼拝にて お休みを頂きました。この国の総理が...

(その11)本題:ハイデガーの『存在と時間』を書く深層を探ると
今はすっかり雪化粧なのだが秋の海を思い出し、雪が強く降り始め、今は懐かしい風景。彼の...

(その10)ボケ防止にハイデガー『存在と時間』を読む
写真も飽きたので秋に撮影した故郷の山を・・・キリスト教神学の研究から始まり、考えの深層にその強い宗教性があったとすれば、同じテキスト(聖書)を読む宗教性と言っても、それは個々人...

(その9)ボケ防止に:勝手に解釈、ハイデガーの『存在と時間』を読む
西欧では、歴史の中で宗教と政治の争いや思想哲学が、大衆に先理解として影響を与えて来たの...

(その8)勝手に解釈:ハイデガーの『存在と時間』を読む。『本来性と非本来性』
天地創造来からという根を持つ思想は幸せだなぁ。人が生き続けるかぎり途絶えることがないだ...
木田元・計見一雄『精神の哲学・肉体の哲学-形而上学的思考から自然的思考へ』2010・講談社
2015年のブログです * じーじが大好きで尊敬をしている哲学者・木田元さん...

「あした死ぬ幸福の王子」を読む ~ 妹の四十九日が過ぎました
一昨日の金曜日は9月に亡くなった妹の四十九日でした。 残された者たちには一つの区切り...

「あした死ぬ幸福の王子」飲茶
「あした死ぬ幸福の王子」飲茶著を読んだ。 副題は、ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」 この本を買いに走った理由は、...

Re:Epitome -人生の縮図-
昔、「Epitome」という10分のぞっとする映画を観せて貰ったことがある。たしか、黒澤明ショー...