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九州の揺れが止まりません、危惧した連鎖が起きているような気がします。最初の地震は前震で本震はこれから起こる可能性もあるとのことで長期の警戒が必要です。内陸が震源で浅い所で揺れているので強い揺れになっているようですがやはり建物の耐震性は低いようで古い建物はしかたないとしても割と新しい建物でも大きな被害が出ているということは疑問で理由があるはずです。東日本大震災では1ヶ月後に起きた余震でも被害がありました、自分の住んでいるマンションでも地震保険が本震と余震の２回適用されました、傷んでいるところに追い討ちをかけるような余震が怖いです。ライフラインの被害も大きくて復旧には余震がある程度収まらないと手がつけられません、時間がかかりそうです、東日本大震災の時は全国からの応援で電気・水道・ガスの順に復旧しましたがそれでも１ヶ月かかりました、５年経ったいまでも不通の鉄道や通れない橋があります。被災者への支援は全力でおこなって欲しいです、避難生活は心身ともに消耗します。自分もボランティアで２週間出ましたが被災者の状況を目の当りにして心が痛みました。被害が広がらないことを祈ります。・・・えっダムで漏水、それはまずいでしょう！決壊したときの被害は計り知れません早急に安全を確保してください。当然火山に対しての警戒レベルも上がっていると思いますが心配です・・・今回の震源の断層の先に阿蘇山があって阿蘇山は引っ張られているとの事、なおさら心配です、今ではなくても長期での警戒必要です。