別に休み希望してたわけじゃないんですが、金土日と3連休だったので、いつものようにネット・ゲーム・漫画のいずれかで過ごすのも勿体ないかなぁと思い、今月始めくらいからちょっと画策してた旅を決行する事に。
急行きたぐにという大阪~新潟間を結ぶ夜行列車があるんですが、自由席で直江津までなら社員証で乗れるので、一度どんなもんか乗ってみたかったんですよね。
で、次は直江津・長野・越後湯沢のどこに行こうか。越後湯沢はちょっとダイヤの関係で行きづらいかなぁってのと、直江津(上越市)では天地人関連のイベントがアツイようなんですが、残念ながら私、まるで興味がないのでw
結局、乗り継ぎも良い長野に行ってみようという事に。
きっかけは4月号のJR時刻表巻末にある、トクトクきっぷの達人というコーナーの16歳の少年の投稿を読んだ事ですかね。ちょうど行こうとした周辺の事が書いてあったので、参考にさせて頂いて。それと昼のワイドショーでオススメバスツアーを見て、とりあえず善光寺行ってみる事に決定。
木曜の夜に家を出て、京都駅0:02発のきたぐにに乗りました。国鉄時代に特急として走っていた車両のようで、自由席はボックス席でも足を伸ばせるぐらい広々としてました。泊まり勤務明けで寝不足な事もあり、4時間ぐらいぐーぐー寝てて、早めに起きて洗面所で身支度してから降りるつもりが、車掌さんの直江津というアナウンスで慌てて跳ね起き、信越本線長野行きに乗り換え、約1時間半で長野着。新幹線が止まる駅なだけあり、大きくて立派でした。七年に一度の善光寺御開帳という事で、至る所に掲示物がべたべた貼ってあった。
駅の待合室でご飯食べて時間つぶし、9時頃にバスで善光寺に出発。生憎の雨でちょっと残念、しかもすごい寒かった;;平日なのとまだ朝早かったせいか人は少なかったです。
御開帳特別参拝券を買い、一緒に貰った“参拝のつぼ”という紙を見ながら、その順番通りやってみる事に。以下、参拝のつぼから抜粋。
①回向柱に触れる(この柱に触れることで、前立本尊との御縁が結ばれる)
…よくわからんけど、みんな触ってるからベタベタ触ってみた(笑)
②前立本尊を参拝する(ご本尊の前に立つ仏さまの意)
その前にびんずる尊者というのに触れてみました。触れた部分の病を引き受けてくれるんだとか。占いで腸が悪いと言われたのでお腹摩ってきました。あと腹脂肪が落ちるように(病じゃないw)
③お戒壇めぐりをする(ご本尊真下の真っ暗な回廊を巡って「極楽の錠前」を探り当て、秘仏のご本尊と結縁する道場)
この辺りからちょっと混み始めて、20分位待ちました。中に入ってからも混雑してて全然進まないので、真っ暗な中で立ってるのはちょっと怖かった。極楽の錠前は前の人が見つけてずっとガッチャンガッチャン音がしてて場所が特定できたので、無事結縁する事ができました(苦笑)
④御印文を頂戴する(御本尊の功徳がこめられた三つの御判で、三体の仏さまのご分身と伝えられている)
よくわかりませんが帽子みたいなのを頭の上に被せてもらった。功徳を授かってきました。
⑤経蔵を参拝する
⑥資料館を拝観する
般若心経の好きな一字を願いを込めて書く場所があり、最初はカッコつけて空とか無とかにしようと思ったんですが、悩んだ挙句結局選んだ一字が眼。願いはこれ以上視力が悪化しませんように…切実です。
一通り見て回って2時間くらいでしたかね。その頃は人も結構増えてて、回向柱に触れるだけでも山門辺りから並んでて1時間待ちでした。
仲見世通りでぶらぶらお土産を物色してたらちょうどお腹が空き始めたので、楽しみにしてた戸隠そばを食べる事に。この辺のおそば屋さんって案外安いんですね。元々そば大好きなので、美味しく頂きました。
それから戸隠神社に行きたいなぁと思ったんですが、ちょっと遠い&バス代が結構高くて断念。で、他に近くの観光地といえば川中島古戦場なんですが、興味ないので長野駅周辺をぶらぶらしてました。長野は車観光が便利だと思います。
帰りも直江津まで戻って、0:55発のきたぐにに乗る。帰りは休前日という事もあり、結構乗ってましたね。18きっぷの時期だったら、もっといろんなところも回ってみたかったんですけどね。
急行きたぐにという大阪~新潟間を結ぶ夜行列車があるんですが、自由席で直江津までなら社員証で乗れるので、一度どんなもんか乗ってみたかったんですよね。
で、次は直江津・長野・越後湯沢のどこに行こうか。越後湯沢はちょっとダイヤの関係で行きづらいかなぁってのと、直江津(上越市)では天地人関連のイベントがアツイようなんですが、残念ながら私、まるで興味がないのでw
結局、乗り継ぎも良い長野に行ってみようという事に。
きっかけは4月号のJR時刻表巻末にある、トクトクきっぷの達人というコーナーの16歳の少年の投稿を読んだ事ですかね。ちょうど行こうとした周辺の事が書いてあったので、参考にさせて頂いて。それと昼のワイドショーでオススメバスツアーを見て、とりあえず善光寺行ってみる事に決定。
木曜の夜に家を出て、京都駅0:02発のきたぐにに乗りました。国鉄時代に特急として走っていた車両のようで、自由席はボックス席でも足を伸ばせるぐらい広々としてました。泊まり勤務明けで寝不足な事もあり、4時間ぐらいぐーぐー寝てて、早めに起きて洗面所で身支度してから降りるつもりが、車掌さんの直江津というアナウンスで慌てて跳ね起き、信越本線長野行きに乗り換え、約1時間半で長野着。新幹線が止まる駅なだけあり、大きくて立派でした。七年に一度の善光寺御開帳という事で、至る所に掲示物がべたべた貼ってあった。
駅の待合室でご飯食べて時間つぶし、9時頃にバスで善光寺に出発。生憎の雨でちょっと残念、しかもすごい寒かった;;平日なのとまだ朝早かったせいか人は少なかったです。
御開帳特別参拝券を買い、一緒に貰った“参拝のつぼ”という紙を見ながら、その順番通りやってみる事に。以下、参拝のつぼから抜粋。
①回向柱に触れる(この柱に触れることで、前立本尊との御縁が結ばれる)
…よくわからんけど、みんな触ってるからベタベタ触ってみた(笑)
②前立本尊を参拝する(ご本尊の前に立つ仏さまの意)
その前にびんずる尊者というのに触れてみました。触れた部分の病を引き受けてくれるんだとか。占いで腸が悪いと言われたのでお腹摩ってきました。あと腹脂肪が落ちるように(病じゃないw)
③お戒壇めぐりをする(ご本尊真下の真っ暗な回廊を巡って「極楽の錠前」を探り当て、秘仏のご本尊と結縁する道場)
この辺りからちょっと混み始めて、20分位待ちました。中に入ってからも混雑してて全然進まないので、真っ暗な中で立ってるのはちょっと怖かった。極楽の錠前は前の人が見つけてずっとガッチャンガッチャン音がしてて場所が特定できたので、無事結縁する事ができました(苦笑)
④御印文を頂戴する(御本尊の功徳がこめられた三つの御判で、三体の仏さまのご分身と伝えられている)
よくわかりませんが帽子みたいなのを頭の上に被せてもらった。功徳を授かってきました。
⑤経蔵を参拝する
⑥資料館を拝観する
般若心経の好きな一字を願いを込めて書く場所があり、最初はカッコつけて空とか無とかにしようと思ったんですが、悩んだ挙句結局選んだ一字が眼。願いはこれ以上視力が悪化しませんように…切実です。
一通り見て回って2時間くらいでしたかね。その頃は人も結構増えてて、回向柱に触れるだけでも山門辺りから並んでて1時間待ちでした。
仲見世通りでぶらぶらお土産を物色してたらちょうどお腹が空き始めたので、楽しみにしてた戸隠そばを食べる事に。この辺のおそば屋さんって案外安いんですね。元々そば大好きなので、美味しく頂きました。
それから戸隠神社に行きたいなぁと思ったんですが、ちょっと遠い&バス代が結構高くて断念。で、他に近くの観光地といえば川中島古戦場なんですが、興味ないので長野駅周辺をぶらぶらしてました。長野は車観光が便利だと思います。
帰りも直江津まで戻って、0:55発のきたぐにに乗る。帰りは休前日という事もあり、結構乗ってましたね。18きっぷの時期だったら、もっといろんなところも回ってみたかったんですけどね。